コルカタの詐欺集団に注意!!

【72日目~】
インド・コルカタ

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8月14日・15日

 

宿が決まって、そこに荷物を置いてから、めぐみさんと一緒に少しブラブラしました。

めぐみさんは今夜にはジョードプルに向けて列車で発たれるので、コルカタ観光は今日1日だけ。

 

めぐみさんが行きたがっていたカーリー寺院に行こうとしましたが、まだ朝が早くて、メトロが動いてなかったので、チャイ片手に道端に座って話し込みました。

 

インド到着早々に飲んだこのチャイが、びっくりするくらい美味しくて、一口で虜になりました。

インドにいる間、ほとんど毎日のように飲んだチャイですが、この時に飲んだチャイが一番美味しかったです。

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インドのチャイは、いわゆる甘いミルクティー。

あまり良くない安い茶葉を使ってるんだけど、ここまで美味しくさせてるのはミルクのおかげなんだって。
水牛(?)の無調整のミルクを使ってて、同じ茶葉を使って日本で再現しようとしてもできないと、めぐみさんが教えてくれました。

 

チャイは場所によって味が少しずつ違います。
チャイにしょうがを入れる所もあって、それもまた美味しい。

ミルクと砂糖の量がそれぞれ違うんですよね。

 

最初に飲んだからかもしれないけど、この時のチャイのミルクと砂糖のバランスは完璧だったように思います。

あのちっちゃい土器で飲むのもまたオツですよね。

このチャイ、大体4~10ルピー(6~15円)で飲めます。

 

 

色々お話をしたら9時頃になりました。

朝にあまり強くないインド人。
10時くらいになるとようやく仕事し始めます。

 

 

【カーリー寺院】

私たちはメトロに乗ってカーリー寺院の最寄り駅まで来ました。
そこから迷子になりつつたどり着いた寺院は、まだ中に入ってないのにすごい人で溢れ返っています。

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意味があるか分かりませんが、多くの人がオレンジ色の衣をまとっていました。

 

寺院の出入り口を探していると一人のおじいちゃんが声をかけてきます。
ガイドを申し出てくれてます。
何やら写真付きの証明書を見せてきて「大丈夫ガイド料はいらないから」と言います。

 

私もめぐみさんも人の多さおされて、よく分からないうちにその人についていく形になりました。

 

カーリー寺院の中は撮影禁止です。

 

今日は何か特別な日なのかな。
それくらい本当に大勢のインド人がぎゅうぎゅうになって寺院につめかけていました。

 

この勝手にガイドのおじちゃんがいなければ途方に暮れてたかもしれませんね。

 

おじちゃんに言われるがまま、花を持たされて、お祈りをされて、なぜか安産成就の輪っかをもらうハメになりました。笑

 

一通り寺院の中を見て、人を押し分けるように外に出ます。

案の定、おじちゃんは何かを期待した顔で私たちを見てきます。
めぐみさんがいくらか払ってました。

 

これは別に払う必要はないと思いますが、結構役に立ったし妥当のチップだと思います。

あ、私が払ったわけじゃないんだけどね。笑

 

 

その後、二人でまたメトロに乗ってサダルストリートに戻ります。

ちなみにこのメトロ、かなりおススメです。
行きたい場所にメトロが通ってれば是非利用してほしいです。
10ルピー以下で乗れるし、結構な本数が走っててとっても便利です。

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めぐみさんとはここでさよならです。

 

 

【コルカタでWi-Fiが使えるカフェ】

コルカタでWi-Fiが飛んでる宿はほんの少ししかありません。
そしてどれも大抵高いです。

私は宿にWi-Fiがなかったので、近くのカフェでWi-Fiを使ってブログ更新してました。

サダルストリートでWi-Fiが使えるカフェは2つ。
「ブルースカイカフェ」と「JOJO」です。

どちらも何か食事や飲み物を頼んだらパスワードを教えてもらえます。

ブルースカイカフェはずっと同じパスワードが使えましたが、JOJOは1日に何回かパスワードを変えてました。

値段はどっちも同じような感じでしたが、JOJOの方が2階部分もあって座席数は多いです。

 

 

【詐欺集団に注意!日本人が的にされています!】

その詐欺集団の存在を知ったのは、空港で出会ったもう一人の日本人女性、なおこさんのおかげです。

 

コルカタにいる間、毎日のようになおこさんと一緒に夜ご飯を食べに行きました。
なおこさんはインドに詳しくて、為になることをたくさん教えてくれました。
高校教師なだけあって、本当に博識でしたね。

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これ、めっちゃ美味かった!

 

 

ある時、2人で道を歩いていたら、バイクに乗ったインド人の若者に声をかけれました。
関西弁を話す日本語の達者なインド人青年です。

 

この人、実は私初めて会ったわけじゃありません。
来た初日に一人でぶらぶらしてたら、「なーオレのこと覚えてる?」といきなり声をかけてきた人です。

何この人、怪しすぎ。と思って相手にしなかったんですが、ずーっとついてきます。
そして一人で勝手にしゃべってます。

その人が言うには、その日一緒にいためぐみさんに、私がちょっとの間宿にいて離れてる時に道案内をしてあげたらしくて、で、そのめぐみさんと一緒にいた人でしょ?と言うのです。

 

いや、私その時いなかったし、私あんた見てないし。何この人。

 

あまりにしつかかったから、適当にお店に入ってしばらくやり過ごしました。

 

その時の人です。

性懲りもなく、また気安く「オレのこと覚えてる?」と声をかけてきました。

 

本当に上手に関西弁を喋る人で、特に何かを要求してくることもないんだけど、会話を終わらせないようにずっと話し続けてきます。

タイミングを見計らってなおこさんと2人でその場から逃げました。

 

その後で、なおこさんから聞いた話。

実は今年の5月にもなおさんはコルカタに来ていて、その時にもこの人に会ったらしいんです。
そしてその時も今も同じことを言ってるんだそうです。

 

「オレは日本で仕事してるんだけど、今休みで帰省してる。もうすぐ休みが終わって日本に帰らなきゃいけないんだけど、ここはオレの国でしょ。日本では日本人にたくさん親切にしてもらったから、こっちにいる間にインドに来てる日本人にたくさん恩返しをしたいんだ。」

 

この口上を5月も8月の今も言ってるんです。バカか。

 

実はコルカタには、日本人をターゲットにいた詐欺集団がいます。
この人はトップの方らしいです。

コルカタのこのサダルストリートには日本語(しかも何故か関西弁)を話すインド人がたくさんいます。

コルカタには日本人の旅行者がたくさんくるし、挨拶程度に日本語を話すなら分かるんですが、こうもペラペラなのは明らかに怪しいです。

しかもみんな口を揃えて言うのが、「日本で働いている」あるいは「日本の大学に行っている」と言うんです。

 

よく考えてみてください。

日本人でさえ、めんどくさい手続きを踏んでインドビザを取得して、インドに来ることができます。
インド人が日本に来るのはとーっても難しいんです。
観光ビザならまだしも、「働いてる」「学校に行ってる」ってことは、就労ビザとかが必要になってくるわけでしょ。
お金だってそれなりにかかるのに、このコルカタの、この狭いサダルストリートにそんな裕福で賢いインド人がそうそう集まると思いますか!?

 

そんな説明で騙そうとするインド人もバカだけど、そう言われてすんなり信じちゃう日本人もバカだとしか言いようがありません。

 

彼らがあんなに日本語を上手に話すのは、日本人の女の子を丸め込んで恋愛関係に持ち込んでるからです。

行ったこともないくせに、さも知った風に日本のことを話すのは、そうやって騙してきた日本人から得た情報です。

 

彼らは日本人の習性をよく分かってます。

最初は警戒するんだけど、仲良くなるとどこまでも人を信じてしまう。
怪しいなと思い始めても、引き返す勇気がない。

 

彼らは本当に巧みに信頼関係を勝ち取ります。
そこから先は、もう何人もの日本人が騙されちゃうんですよね。

 

私、この男に話しかけられた時にうまい具合に写真を撮ることができました。
カメラを構えようとしたら、ものすごい勢いで拒否反応を示してきたけど、止められる前にシャッターを切りました。

 

「オレ写真は嫌いなんだ。もし写真撮ってるのが分かったらそのカメラ壊しちゃうから、写真は勘弁してね」

って脅してきました。

本当バカだわ。もう写真撮ったしね。
残念ながら逆行気味ですが、かろうじて顔を確認できると思います。
前に乗ってるやつが要注意人物です!!

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ちなみに5月になかったバイクを彼は乗り回してます。
これはつい最近丸め込んだ日本人の彼女に買ってもらったものだそうです。
マザーハウスに通う日本人の方々の証言です。

 

当の彼女は、本当に彼を好きになってしまって、好意でお金を使ってるらしいんですが、男側が最初から貢がせる気満々なのが気に入らない。

 

そんなわけで、コルカタを訪れる皆さん。
ほとんどがきっとサダルストリートに行くと思いますが、本当に気を付けてください。

 

次回、コルカタから列車に乗ってプリーに向かった話。

初めてのインド列車。ドキドキ。

 

 

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リアルタイムは、インドのジャイプールで瞑想中。
9月5日~16日まで外との連絡を絶ちますので音信不通になりますが、私は大丈夫です。
予約投稿です。

そして書き溜めた記事は以上になります。

16日まで更新がストップします。
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ジーナリン
About ジーナリン 435 Articles
9ヶ月間の世界放浪旅(2013.6-2014.2)を終え、現在オーストラリアでワーホリ中(2017.3.31スタート)。 *コメントは承認制にしています。 反映されるまで時間がかかる場合があります。 ご了承くださいm(__)m

12 Comments

  1. 写真みたい!グッジョブ!笑
    私もコルカタで騙された大学生とあいましたよ(´・ω・`)
    デリー、アーグラ、ジャイプル、バラナシが危険って聞いてたけどコルカタもなんですね

    • コルカタはサダルストリート近辺だけ気をつければいいと思うなー
      そして、今ジャイプールにいるけど、別にそこまで危険じゃないよ!
      つくづく思うのは、何事も自分次第だってこと!!

  2. バカか。

    の部分で笑ってしまいましたw

    免疫力がなく、すぐ騙されるバックパッカーが多い中、冷静な分析力いい感じです♪

    • あ、心からのつぶやきが出てしまいましたね(´▽`)
      時々自分があまりに冷静すぎて、冷めてるなぁーとちょっとがっかりしますが・・・笑
      逆に騙されてみたいとも思いますがね。どういう流れでそうなるのか。笑

  3. ナオコさん、似てるような似てないような。。。雰囲気はそんな感じでした!!
    4年ほど前のこと、意外と覚えてないです……(._.)汗
    ちなみにYさんでした(^.^)
    列車の中の「チャイチャイチャイチャイ」懐かしいです!!

    • 本当に同じ人かもしれないですね!!世界、本当に狭い・・・笑

      「チャイチャイチャイチャイチャイ」
      最初何事かと思いました。笑
      飲み物の売り子もいるんですが、最初早口で何を言ってるんだろうと思ってたら、飲み物の名前をものすごい早口でひたすら繰り返してることに気づいて感嘆しました。笑

  4. 私が知っている限りコルカタのサダルストリートで詐欺を働いているのは2グループ。しかしサダルそしてニューマーケットの詐欺集団はみんな繋がっています。恐ろしいほどに。みんなiPhoneなどスマートフォンを持っておりほとんどが携帯2台持ち。その携帯を利用し、日本人がどのホテルに泊まってるのかまで調べます。どの人が騙しやすいかまで。その情報伝達は恐ろしいほどに早いです!笑
    みんな共通して日本人の奥さんを持っています。日本人と結婚することがインド人のステータスだそうです。位があがるんだとか…
    どんなに相手のインド人のことが好きでもそこまでお金を貢ぐ日本人女性の気持ちが理解できません。
    日本人の奥さんがいる!ことを利用して日本人を安心させ、日本人観光客対象にぼったくりビジネス。まぁクレジット詐欺などなど。話したらきりがありません。
    ニューマーケットで働く人々、特に土産物屋の人々はほとんどが過去に路上生活を送った人たちです。学校なんか勿論いってません。日本人は平和ボケしているためまんまとインド人の手にひっかかる。正直、騙される方もわるい。でも1番呆れるのは日本人妻たち。夫がぼったくりビジネスをしていることを知りながら、その日本人妻達も現地でてあった日本人観光客を夫の店に連れて行ったり。一緒にぼったくりビジネスを働いています。
    日本語で特にペラペラな日本語で話しかけてくるインド人は100%裏があります!日本で親切にしてもらったから今度はコルカタに旅行にくる日本人を親切にしたい!という言葉に騙されてはいけません!
    たやすく話しかけるインド人は日本人観光客にぼったくりビジネスをやりたいか、下心があるかです。あるいはクレジット詐欺等々。現地で日本人と出会い結婚してみんな日本へ行きます。お金を稼いだらインドへもどり日本人を対象にぼったくりビジネス。そして日本人妻とともに呆れるくらいの贅沢なくらし。
    呆れるばかりです。

  5. たまたまこちらを拝見した者ですが、コルカタの地下鉄では撮影禁止です。テロ対策でかなり厳しく、たまたま運がよかっただけで、見つかると警察につかまるのでご注意下さい。

    • そうなんですね!
      私は本当に幸運だったようですね!
      貴重な情報ありがとうございます!!

  6. 知ってます!この人!ラジュとか言う名前だった気がします。私が話した時も絶対写真にはうつろうとしませんでした。日本人妻と別れて戻ってきたとサダルの安宿近くでお土産売ってる日本語上手なおっさんに言われました。本人はうまく素性をごたかしていました。2010年に会いました。コルカタは本当に全部人が繋がってます。そしてそこにいるインド人は皆あいつは信用するな、こいつはダメだ、とか言ってきて誰が本当の事を言っているのか混乱しました。でも全員嘘つきなのは間違いないです。多分ガヤ、バラナシ周辺とも繋っています。

    • みーなさん

      情報ありがとうございます。
      懲りずにずっと悪事を働き続けてるんですね。
      どうか、これ以上騙される日本人が増えませんように。

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