【ルアンパバーン】托鉢を見て思うこと。そしてビアラオの鮮烈な大歓迎。

【23日目】
ラオス・ルアンパバーン→サヤブリ

6月27日(木曜) 晴れてるようで曇ってる

起きれた!何とか起きれたよ!!

朝5時半頃。起床。

私たちもお坊さんに食べ物を与えるのに挑戦します。
ゆいこ曰く、色々と決まりがあるらしい。

女性は、肌の露出を控えて、
ラオスの正装である、「シン」という巻きスカートを履きます。

食べ物は何か、ボウルのようなものに入れて、
道にござを敷いて座って待ちます。

お坊さんが来たら、お辞儀をしたりとか色々やるらしいんだけど
ゆいこも詳しくは知らないみたい。


お坊さんを待ちかまえます。
私はカメラに徹して、遠目で撮影することにしました。

来ました。
ゆいこ、やってます。でもよく分かってない。笑
あげるのは何でも大丈夫。

お金を入れてる人もいます。
ゆいこはお菓子をあげてました。
実はお菓子が足りなくなっちゃって、最後の子にあげれなかったらしいです。笑


この時ね、観光客も何人か施しをしていたんですが、
何も持ってない人のために、地元のおばちゃんたちが籠を用意して渡してくれるんですよ。
もちろん有料ですが。

このおばちゃんパワーがすごいんですよね。
わんこそばみたいに、籠の中身無くなったら次の籠みたいなね。

それがいい収入源になるだろうなーと思うんだけど
せっかくのこの托鉢の景観も、
なんか、おばちゃんたちの売り舞台になっちゃってる印象を受けました。

生活源なんだからさ、しょうがないのかなと思うけど、
なんだか、この景色を見てから、
観光化と地元民の暮らしのバランスについて深く考えさせられるようになりました。

でも何はともあれ、托鉢!!笑
集団が過ぎたと思ったら、逆方から、もう一つの集団がやってきました。

オレンジ色の集団、壮観ですね。

そして彼らは、この観光客の施しについて、何を思うのだろう・・・

お坊さんたちの後を追ってみることにしました。
でもみんな早足すぎて、スタスタ遠ざかってゆきます。笑

私が以前に訪れた、あの大きなお寺の中へ入っていったようです。

お堂らしき場所で、食事するお坊さん達をしばらく見てたんですが、
とある、物思いに耽る欧米人を見かけました。

彼を見た瞬間、わたしね、
海外ドラマ「LOST」に登場するジェイコブを連想しました。
分かってくれるますか?
この服装といい、髪型、立ち姿、めっちゃそっくり!!!笑
立って空を見上げてるだけなのに、画になりますなー・・・

さて、その後、朝市場を見に行きました。


ナイトマーケットのような観光客向けの商売ではなく、
地元の人たちが生活品を買っていくところです。


ものすごく賑わってます。

調理された食べ物もたくさん売られてて、朝早くから、すごいですね。
ラオス人は朝強いです。

この後、メコン川を眺めながらラオスコーヒーをいただきました。

ラオスコーヒーはグラスのコップに入れられて、
下に練乳が沈められてます。甘いです。

私はブラックを頼んだんですが、ほのかに甘かったです。でも美味しかった。

その後、宿に戻り、パッキングしてチェックアウト。
この時、実はまだ朝の7時半。

これから、バスで、ゆいこの任地であるサヤブリに向かいます。
ルアンパバーンから北西に行った所です。

ルアンパバーンからサヤブリに向かうバスは、1日に2本出ていて
朝8時半出発と、午後14時出発のバス。

朝のバスは、満席になったら出発してしまいます。
朝に強いラオス人、いつも8時半前には満席になって行ってしまうんです。

一昨日会った、メイさんとセイも、昨日8時過ぎに行ったら乗れなかったらしい。

なので8時前に着くように、私たちは早めに来ました。
まだ、バスある!よかった!!


オンボロ具合、半端ない。
中のオンボロ具合も負けてないですよー笑

荷物は上に乗せられます。
自転車だってバイクだって載せちゃいます。

バスは超満員。


私たち、かろうじて背もたれのある椅子に座れました。
最後から2番目です。ぎりぎり。

でも席の前が何もなくて、椅子から転がらないように踏ん張るのがしんどい。

この道程の悪路具合も凄まじかったです。
周りを見ると、整備中という感じで、道を整えている最中でした。

数年後、いや数ヶ月後とかには、この悪路も体験できなくなるかもしれません。

途中、坂道で、道がぬかるんでてバスがスリップを起こしました。


アクセル全開で、何度かチャレンジしてようやく登り切ります。
一瞬、これ、たどり着けないんじゃないかと思いましたね。

バスが上るのを手助けしようと、みんながジャンプしてました。
それ、効果あるのかな。

しばらく悪路を走り、川に到着。
フェリーという名の、移動する板に、バスごと向こう岸に渡ります。


川を渡ってから約40分、サヤブリに到着。

トゥクトゥクに乗ってゆいこの家へ。


これ、一応トゥクトゥクです。

上に荷物を乗せたんだけどね、
おばかちんなことにね、荷物を一つ取り忘れちゃったんですよ!!

家について1時間後くらいに気づきました。

取り忘れちゃったのは、ゆいこの荷物。
ルアンパバーンで買ったお土産のカバンと多量のお菓子たち。

家にトゥクトゥク来ないかなーって待ってたけど、まー来るわけないよね。

あ、ちなみにゆいこの家はこちら。


立派です。立派すぎます。

一軒家に一人で住んでます。すげー。でも寂しいだろうな・・・

んで、荷物諦めきれなくて、
トゥクトゥクがたむろしてるタラート(市場)に向かいます。

トゥクのおっちゃんに聞きまくります。

一人のおっちゃんがめっちゃ親切で、
バスターミナルにいる人に聞いてくれたり、他のトゥクのおっちゃんに連絡してくれてます。


そしておいちゃん、めっちゃ英語堪能です。
しかも、アジア人特有の訛りがない、キレイな発音なの。

色々と手を尽くしたけど、やっぱり見つからず。
このおいちゃんも「もう誰かが持っていったよ!って言ってました。

すごくすごく残念だけど、諦める。残念ゆいこ。

出会いその23
ゆいこの隣人、ラオス人のアイサック

宿に戻ってしばらくまったり。

夕方から夜になる頃、
ゆいこの家の隣に住むアイサック(アイは年上に対する敬称)と一緒に
ご飯を食べに行くことになりました。

この人、ルアンパバーンに妻と子供たちがいて、今単身赴任中。
めっちゃ金持ちです。いい車持ってます。

車に乗って、ゆいこおススメの美味しいカオソーイが食べられるお店へ。

カオソーイは麺料理です。
細麺もあるけど、私たちが食べたのは平たい麺。
付け合わせでくれる野菜をたっぷり入れるとまた美味しいです。


ちゃちゃっと食べ終わって、続いてビールを飲みに行きました。
アイサックがおごってくれました。ご馳走です。

あぁー、長い夜の始まりです。

あんなにビールだけをずっと飲み続けたのは初めてです。
そしてあんなにビールを飲んだのも初めてです。

ラオスの人たちは、ビールが大好き。もちろんビアラオ。

そして何度も何度も乾杯をします。
グラスが空にのって、次が注がれる度に乾杯します。

さぁ、飲もうよ!という感じに。

アイサックの部下が2人、時々加わったりしましたが、
3人で開けた大瓶は、13本。

途中で限界を迎えましたが、
お腹がいっぱいという理由で許してくれるラオス人じゃありません。

だってこれはイジメじゃないんですよ。
歓迎の気持ちを込めて、乾杯を要求してくるんですよ。

途中からヤケになって、お腹の膨らみはキレイに無視することにしました。

途中でアイサックが鬼に見えたことも、キレイに忘れることにしました。

これで最後ね!って何

度も念を押して、
やっとお店を出ることができました。

お会計しようと思ったら、いつの間にアイサックが支払ってたみたい・・・!!
鮮やか過ぎる手口・・・!笑

鬼だと思ったことも瞬時に吹き飛ぶダンディーさです。

アイサック飲んでますが、普通に車運転してます。
だ、大丈夫かな・・・

やっと解放されるーと思ったのも束の間、
「僕の家の庭でもう1杯だけ飲もうよ」という話に。

う、うそでしょ。
もう無理だよ。
お腹の限界は、とうの昔に迎えてるんですけど。

でも断れない・・・( ;∀;)
き、近所付き合い、大事よね。うん。・・・(-_-;)

優しさからか、私にはペプシーくれた。
でもゆいこには、ビアラオの缶ビール。がんばれゆいこ。

やっとの思いで、ひと缶開けたと思ったら、
「あ、冷蔵庫にまだ缶ビールあるよ」とか言ってさっさと取りに行ってしまう。

うわーん!!もう嫌だー!!!!

ゆいこが、ラオスを日本語に訳しながら会話してたんだけど
(あと、アイサックも少し英語が話せる)
もう、もはや2人ともラオス語しかしゃべらない。
ゆいこも、あたしに訳そうしてるんだけど、喋ってるのラオス語ですから。

完全に酔っ払い集団。

缶をあけて、アイサックが次を取りに行く前にさっさと席を立つ。
もう記憶もあやふやです。

明日、朝早く起きて、子供たちとバレーボールすることになります。
運動できるかな。
その前に、起きれるかな。はう。

もうしばらくはビアラオ飲みたくないと強く願った旅23日目の夜。終了。

 

 

 

 

 

【 旅のキロク 】

■今日の出費
食費
水/30,000
サンドウィッチ・マンゴー/10,000
交通費
トゥクトゥク(宿→バスターミナル)/10,000
トゥクトゥク(バスターミナル→家)/15,000
バス(ルアンパバーン→サヤブリ)/60,000

計 125,000キープ(約1,600円)

■今日の出会い・・・1(通算23)

 
リアルタイムはベトナム・ハノイ。

クラクションがうるさいです。
そして英語が通じる安心感を痛感してます。

ベトナムは今、1年で一番暑い時期。
でも曇りの日が多いおかげで涼しく過ごせてます。

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