いざ、シンデレラ城へ。【ドイツ・ノイシュバンシュタイン城】

【201日目】
ドイツ・ミュンヘン→フッセン→ホーエンシュヴァンガウ(Hohenschwangau)

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12月22日(日曜)

 

これから数日間のドイツ旅がとある人によって変更せざるを得なくなった昨日。

昨日から一夜明けて今日。

 

今日ケルンに来いって言われたけど、それだけは断固拒否して
今日は、憧れの地へと向かうため、朝早く起きて準備をしました。

 

 

最初に言っちゃうと、
かのシンデレラ城のモデルと囁かれているあのノイシュバンシュタイン城です。

空で言えるまでかなり大変な、舌が縺れる長ったらしい名前ですね。

ノイシュバンシュタイン城

 

このお城はドイツの南に位置するオーストリアとの国境近くに位置しています。

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ミュンヘンからは電車とバスを乗り継いで、自力で城の麓まで向かいます。

※行き方の説明は、記事の最後でまとめています。

 

 

そんなわけで、いざ、シンデレラ城へ(シンデレラ城では、ないんだけどね)。

 

 

 

まずは、ミュンヘン中央駅へ。

駅の中もクリスマス仕様。

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ミュンヘンからフッセン(Füssen)までの電車のチケットを買います。

ミュンヘン-フッセン往復23ユーロ(約3,200円)

 

往復で買いました。
片道だと23ユーロで往復だと23ユーロです。※

意味が分かりません。

往復で23ユーロって表示されてるし、普通にこれ買うしかないじゃないですか。

普通に変えたし、車内での切符チェックでも何の問題もありませんでした。
往復チケットの方が断然お得ですね。

 

※このチケットに関して読者様から有益な情報を頂きました。
この23ユーロのチケットは、バイエルンチケットと言ってバイエルン州の普通列車が乗り放題になるチケットなんだそうです。
しかも+4ユーロ払うともう1人乗り放題になり、最大5人グループまで+4ユーロずつで乗れるようになるという、かなり便利でお得なチケットです。

だまっつん様情報提供ありがとうございます。

 

フッセン(Füssen)はノイシュバンシュタイン城へ行くための最寄駅です。

ミュンヘンから電車で行けるのは、フッセンまでなんですね。
その先はバスで向かいます。

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ちなみに、ミュンヘンからフッセンまでの直通列車は1時間に1本通っています。

それ以外の時間だと乗り継ぎで行くことになりますので、注意です。

 

 

電車の切符を握りしめ、電光掲示板を確認して、
何車線もあるミュンヘン駅の右側端っこにある車線へと向かいます。

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出発の30分前でしたが、既に電車は停車していました。

乗ると、まだ席には空席がたくさんあります。

出発の時間が近づくと、次から次へと乗客が増え、
気付けば、電車はほぼ満席になっていました。

 

 

電車が動き出し、あっという間に街を抜け出すと、
車窓に平原が広がっていました。

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ミュンヘン市内には雪がなかったけど、少し走ったら雪景色でした。

 

 

そういえば、ドイツに来る前のスペインで、それなりの防寒対策をしてきたのに
いざドイツに来てみたら思ったよりも全然寒くなくて、なんだか肩すかしをくらいました。

今までなんだかんだ寒い所にいたから、寒さに慣れてしまったんですかね。

 

 

電車で走ること2時間(意外と遠い)。

フッセン駅到着。

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電車から降りてホームを歩いてる中、
こんなに人乗ってたの!?と思うくらいの人波に驚きました。

しかもさらに驚いたのは、東洋人(日本人・韓国人・中国人)の数の多さです。

 

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駅から出ると、すぐ近くに城行きのバス停がありました。

ものすごい人が群がっていました。

乗れる!?って思うくらい人はいたけど、
バス3台が出動してぎゅうぎゅうに乗客を乗せて城へと向かいました。

バス代は往復で4.20ユーロ(約約580円)

 

 

バスで走ること約10~15分。

城の麓に到着。

 

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降りてすぐの建物はインフォメーションセンター。

この位置から反対側を見てみると、遠く上部の方にぽつんと城が目に入りました。

 

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ここからあそこに向かう方法は2つ。

馬車に乗っていくか歩いていくかです。

(ちらっとバスでも行けるみたいな表示がありましたがこの時は運航してませんでした)

 

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バスで降りた所から登るように少し進むと、人混みで賑わう建物が見えてきます。

ここは、ノイシュヴァンシュタイン城の入場チケット売り場です。

入場チケットはここでしか売ってません。
お城ではチケットが買えないので、入りたい人はここで買うのを忘れないようにしましょう。

 

私は中には入らないのでスル―。

 

 

ここを通り過ぎると、これまた長い列に出くわします。

そこは馬車に乗る人たちの順番待ちの列でした。

 

私は馬車には乗らないので、ここもスル―。

 

 

そこから山を登る道が続くんですが
途中でなんか可愛い建物を見つけたので、外観だけぱしゃり。

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よく分かんないけどこれもおしゃれな看板?

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少しだけ寄り道して、いざ山に向けて歩きはじめます。

あ、途中、遠くの方でこの黄色い建物が見えます。

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これは、ホーエンシュヴァンガウ城(Schloß Hohenschwangau)

外観からは想像できない程、内装がとーっても豪華で素敵なんだそうです。

ノイシュバンシュタイン城の中は見なくてもよかったけど、
これは中を見たいと思っていました。

でも残念ながら、時間がなくて断念しました。残念。

 

 

 

そんなわけで、もう一度レッツ山登り。

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まぁ、山登りと言っても道はこんな感じ。

綺麗に舗装された広い道をてくてく歩きます。

途中でそれなりの勾配がある箇所も通りますが、
ヒールのあるブーツで歩いてるおばさま方もいたし、
ゆっくり歩けば、誰でも歩いていける道のりだと思います。

 

 

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馬車を利用することを選んだ人たちはこんな感じ。

店員10名くらいの馬車に乗って山を登ったり降りたり、ですね。

 

 

 

歩くこと約20分くらいでしょうか。

もう少しかかったような気もしたし、そんなにかからなかったような気もしますが
まぁ大体それくらい歩くと、白い壁が美しいお城が徐々に大きく見えてきます。

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葉の落ちた木とお城のツーショットって、
ディズニーでよく出てくるシーンですよね。怖い系の。
別にもどーでもいいことですが。笑

 

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近くまで近づくと、大きすぎてカメラで捉えきれません。

それにしても綺麗な白い壁ですねー。

 

 

 

そして、ここから問題。

 

 

私がお城の中も見ないのに、ここまで来たのは、
宣材写真的なよく見るあの光景をこの目で見たいからです。

これですね。

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山の上に立つ姿が何とも美しいじゃないですか。

なんだか天空の城。

 

 

ネットで調べると、このお城を遠目で眺められるビューポイントがあるらしいんですね。

それが、城の裏手にあるマリエン橋(Marienbrücke)です。

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お城からマリエン橋まで、山道をさらに歩かなければいけないんですね。

 

 

だがしかし。

 

 

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冬の間、この橋に向かう道が封鎖されておるのです。

 

衝撃。

 

 

何となく噂は聞いてたような気がするし、
事前に調べてた時にそんな記述があったようななかったような気もしますが
希望を捨てずここまでやってきた私であります。

道は、ゲートで塞がれ、明らかに封鎖されています。

 

 

 

 

だがしかし(再)。

 

 

そんなゲートも表示もお構いなしな人々が次々と
ゲートのすき間をすり抜けて向こう側へと姿を向かってるわけではありませんか。

 

ゲートを見て諦める人が半分と
お構いなしに向こう側に消えていく人半分、といった所ですね。

 

私は後者です。

 

ゲートと石垣の間のわずかなすき間に体をすりこませて柵を越えました。

 

 

城に登ってくるまでの先ほどの綺麗なアスファルトの道とは違って
ゲートのこちら側からは雪が固く踏みしめられて、
油断したら簡単につるんと滑ってしまいそうなつるつる雪道がずっと続いていました。

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転ばないように慎重に歩く人が後ろにも前にも。

 

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確かにこれは危ないです。

封鎖されるだけのことはあります。納得。

 

 

途中、展望台のようになっている所があって、そこからの眺めが最高でした。

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麓で見た黄色い姿が特徴のホーエンシュバンガウ城。

 

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山の麓が一望できます。

遠くには大きな湖も見えます。

 

そしてここから右手の方を見ると、ノイシュバンシュタイン城。

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うむ。荘厳。

 

 

ここから更に登り続けます。

雪はますますつるつるに、そして道はますます急になり本当に危ないです。

途中もう一度柵があるのをもう一度越えて先に進みます。

 

するとようやく橋が見えてきました。

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これがマリエン橋

 

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想像したよりも細く、簡単な作りをした橋でした。意外。

 

 

そしてここから眺めるノイシュバンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)がこちら。

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美しいですな。

本当に山の上にぽつんと立ってますね。

白い壁と屋根がまるでシンデレラ城。

 

 

ここで夢中になって写真を撮っていてはた、と思いました。

あれ、こんな感じで城を見る角度じゃないよね?と。

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このポスターの写真は、オレンジっぽい壁を正面にした写真です。

私が撮ったのは横を向いた感じの写真。

 

正面から撮れるであろう方向を向くと思いっきり山肌の見える山。

橋の先を見るとどうやら先に進めそうだから、
もしかしたらあのポジションで写真を撮れるポイントがあるのかもしれない。

 

でもさすがに私は断念しました。

帰ってこれる自信がなかったからです。

横向いた城の方が美しくない?うん、美しい。

 

 

同じ被写体を何度も色んな角度から撮ってるといつまでも撮り飽きない私ですが、
さすがにこの橋から眺める城の構図は一辺倒だったので
少し経つと満足して、元来た道を戻ることにしました。

 

戻る時は下り坂なので、来る時よりも危ない。

滑らないようにキャーキャー騒いでる欧米人の群れにまじって
慎重にお城まで戻ります。

 

 

こちら、おそらく正面入り口。

ここだけオレンジ色の色つき壁です。

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こんな箇所ディズニーのシンデレラ城にはなかったよね?

 

 

 

そしてまた徒歩で山を下りて、麓まで戻ります。

 

事前に確認しておいたフッセンに戻るバスの時間まで少し時間があったので軽く散歩。

 

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それにしても可愛い建物が並んでますね。

絵本とか童話に出てくるような建物です。

 

 

少し小腹がすいたので、人で賑わってた屋台みたいな所でホットドッグを買いました。

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これ、侮るなかれ!

なんの変哲もない、むしろそっけなさすぎるくらいの見た目なのに
想像以上の美味さです!

何が美味いって、ソーセージ!

ソーセージが美味すぎて美味すぎて、ふわふわのパンとの相性は抜群!

さすがドイツ!

あー!もっかい食べたい。

 

 

ホットドックをほおばりながら、バス待ちの列に加わる。

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フッセン行きバス時刻表

 

私は14時40分のバスに乗ってフッセンに戻りました。

 

 

 

次回、可愛いフッセンの街をてくてく散歩した話です。
お楽しみに。

 

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【ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城への行き方】

①ミュンヘン(München)→フッセン(Füssen)
・直通電車で約2時間の道のり
・片道25.5ユーロ、往復51ユーロ
(バイエルンチケット利用で往復23ユーロ)

②フッセン→城の麓
・バスで約10分
・フッセン駅のすぐ近くのバス停から発車
・バス代往復4.20ユーロ

③城の麓からお城まで
・馬車or徒歩(orシャトルバス?/冬季はバス無)
・馬車の値段は不明(すいません)
・徒歩で約20分

※お城では入場チケットが購入できないので注意

④ビューポイントマリエン橋まで
・城の右側にある道を進んで徒歩で約10~15分
・冬季封鎖(でも行けないことはない)

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