【スペイン】人間とは不思議なものだ

【199日目】
スペイン・マラガ→ドイツ・ミュンヘン(Munich/Munchen)

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12月20日

 

今日は空を飛び北へ向かう日。

 

宿をチェックアウトし、マラガ空港へ向かうべく荷物を持ってバスを待つ。

海岸線に沿って走る道路にあるバス停で待っていたら、
「Malaga Airport」という表示をつけた青いバスが来た。

バス代3ユーロを先に払って、席に座る。

途中何度か停まり、その度に少しずつ人を乗せながらバスは走る。

 

10分とか、15分とか、20分とか、もう覚えてないけど、
しばらく走ったバスは空港とは思えない大きくて立派な駅ビルのような所で停まる。

 

エスカレーターを上り、2階部分にあった出発ロビーにたどり着いた。

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広く開放的な空間で、目当ての窓口を探す。

少し早すぎたのか、まだチェクインカウンターは開いていない。

すぐ目の前にあった、スターバックスで大好きなカフェラテを飲みながら、ぼんやりする。

何をするわけでもなく、ただ通り行く人々を眺める。

 

気付けば、目当てのチェックインカウンターには長蛇の列ができていた。

少しだけぼーっとする頭で列が短くなるのを、待つ。

程よく列が短くなった所で、重たい腰をあげて列に加わる。

搭乗券を受け取り、そのまま出国ゲートに向かい、荷物検査をして、くぐる。

向かう先は、同じくシェンゲン圏のドイツなので、出国審査をすることなく、先に進む。

 

搭乗し、離陸した。

さよなら、スペイン。

 

フライト時間は、約3時間。

LCC利用のため、電車に乗ってるかのような感覚で、寝て、過ごす。

 

ふと眠りから覚め気付けば、機体は着陸態勢に入ろうとしていた。

窓の外は、日暮れに差し掛かろうとしている。

それほど大きくない機体は、無事に地上に降り立ち、そして乗客を吐き出す。

 

 

【 ドイツ入国 @ミュンヘン 】

 

 

飛行機から降りると、例のごとく、搭乗口と同じ所に出る。

そのまま出口に向かい、荷物を受け取り、下に降りる。

空港からミュンヘン市内へはメトロに乗って向かう。

 

表示案内に従って進むと、券売機のある所にたどり着いた。

英語表記に切り替えて、ミュンヘン市内の切符を買う。

なんだかいくつ種類があって、よく分からなかったけど、適当に買う。

電車代10.40ユーロ(約1,500円)もした。高い。

 

ミュンヘン空港はミュンヘン市内から東寄りの北側に約30km離れてある。

電車には、もう覚えてないけど、40分とか、乗ってたんじゃないでしょうか。

 

陽もすっかり沈み夜の帳が降りた頃、ミュンヘン市内に到着。

電車の最終到着地は、ミュンヘン中央駅(Hauptbahnhof)。

 

事前に予約しておいたホステルは、この駅から約徒歩5分の所。

この辺りは、大きなホステルが3つ連続で並んでいるようなホステル通りともいうべきような所だった。

さすが、ホステル発祥の地、ドイツ。

 

チェックイン。ドミトリーに向かう。

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10人ドミのその部屋は、韓国人で埋め尽くされていた。

東洋人の顔立ちをしていたから、もしかして日本人?と思ったけど、韓国人だった。

しかもグループだった。だからうるさかった。

 

でも全員が同じグループではなかったみたいで、
その団体がいなくなった後に、一人の韓国人が現れて、挨拶を交わした。

その人は一人旅だった。

しかも驚いたことに、この宿になんと1ヶ月近く滞在をしているらしい。

たしかに彼女のベッド周りは、長く住み着いてるのが分かるくらい、生活感満載だった。

あまり深いことは聞かなかったけど、もう長いこと、色んな所を転々しているらしい。

そしてお金が尽きると韓国に戻ってお金を貯めて、また同じようなことを繰り返すらしかった。

 

世界には色んな人がいるのね。

 

このドミトリーには他にも韓国人がいるね、と言ったら、
「私はあまり自分と同じ国の人と関わりたくない」と彼女は答えた。

 

でも不思議なことに、このホステルには韓国人がたくさんいる。

色んな所に張り出されてる注意書きの張り紙には、
英語とドイツ語とならんで韓国語でも表記されている。

それは、つまりここは韓国人御用達の宿だということを意味している。

 

韓国人とは関わりたくないと言いながら、韓国人がたくさん来る宿をあえて選ぶなんて
彼女は不思議な人だ。

そもそも人間とは不思議なものだけどね。

 

とはいっても、私もまさかここがこんなに韓国人のいる宿だとは思わなかった。

この近くには他のホステルがいくつもあるし、
なんでここを選んだかといえば、立地の良さとその値段の安さだったりする。

ま、他の宿の値段もそう違うわけじゃないけど。

 

 

くしくも時は12月20日。

目前に迫るのは、1年の中でも大きなイベントの一つ、クリスマス。

特にドイツといえば、日本人がクリスマスを過ごしたい国No.1ではないのかしらん。

個人的な感想だが。

 

 

まぁ、そんなわけで、この時宿は軒並み満室。

この宿も、飛行機のチケットを買った時にあわせて予約をしたものだ。

 

ドイツ旅に関しては、色々と迷うことがあり、煮え切らないものがあり、
実際、色々と予定が狂ったりしたものだけど、詳しくは次回の記事で書きたいと思う。

 

手短ではございますが、スペインからドイツへ移動したお話でございました。

次回もお楽しみに。

 

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