【バルセロナ】パーティーホステルと伝説のお酒の話。

【182日目~】
スペイン・バルセロナ(Barcelona)

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12月3日~5日

 

 

■パーティホステルについて思う。

 

私がバルセロナで泊まった宿は「Sant Jordi Alberg」

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ホステルワールドで見つけて予約したんですが、
バルセロナ市内には、このSant Jordi系列のホステルがいくつかあります。

3つか4つくらい?

 

その中で、このホステルが一番値段も安かったし、
アクセスの便も良さそうだったのでここを選びました。

ドミ1泊8.50ユーロ(約1,200円)
安いべ。

 

 

でもね、この数ある系列の中でも、最安値を誇るこちらのホステル、
いわゆる”パーティーホステル”だったんですよ。

 

皆さん、分かりますか?パーティーホステル。

 

まぁ、いわゆる、夜な夜なパーティーを繰り広げるうるさいホステルっていうことです。
でも、その分みんなテンション高くて陽気で楽しいホステルなんですけどね。

 

私の経験上、安くてとびぬけて評価の高いホステル(ホステルワールド内でね)は
大抵パーティーホステルです。

 

パーティーホステルはみんな異様にテンション高いし、
共同スペースとかガンガン音楽がかかってたりしてうるさいから
賛否両論分かれるところなんですが、

そういう所は、どこか結束が固かったり(スタッフとゲストの距離がものすごく近い)
イベント系を好んでやったりするので、私は実は嫌いじゃないです。

 

その時のテンションにもよりますが。


ヨーロッパのホステルは、長期旅行者よりも、欧米人の短期旅行者が圧倒的に多くて、
そして大抵みんなパーティ好きで、
とにかく”楽しむ!”って意気込んでる人が多いので、
宿もそんな雰囲気の所が多いような気がしました。

 

 

 

■巨匠たちが愛した伝説のお酒アブサン

 

そんなパーティホステルで、
同じドミトリーになった人たちと一緒に過ごしたある日の夜の話です。

 

「これから、ちょっとおもしろいお酒を飲みに行くんだ、一緒にどう?」

と誘われ、前日既に一度断っているので、
また誘ってくれているのに、また断るのも申し訳なくて、
まぁ、別に用事もないし、と、ご一緒することにしました。

 

連れられるままついて歩き、向かったのは旧市街近辺。

そして辿りついたのがこちら。

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こちら「Bar Marsella」というバーです。

 

このバーね、なんと1820年以来創業しているという老舗中の老舗。

その歴史、約200年です。

 

ちなみに、実はバルセロナには長い創業歴史を持つ老舗バーがたくさんあるらしいんだそうですよ。

 

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大量の埃をかぶったシャンデリア。

 

古めかしさを全面に打ち出すコンセプトなんでしょうか。

壁とか天井とか床とかも、所々剥がれてたりとかして、かなり年季を感じました。

修繕とか諦めたような感じ。
掃除も少し諦めかけている感じ。

そんな感じのお店でした。
興味深いです。

 

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そして、注文を全て友達に任せて、待つことしばし。

 

目の前に出てきたのは、こちら。

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こちらは、アブサン(Absinthe)というお酒です。

 

マスターや友達が色々と説明してくれたんですが、よく理解できず後ほどネットで調べた所によると。

 

■アブサン(Absinthe)

ニガヨモギを中心に作られた一種のハーブリキュール(薬草酒)で、
18世紀末に薬として誕生し、それから100年以上の間親しまれてきました。

アルコール度数が高くて70%前後のものが多いらしいです。

その度数の高さと非常に豊かな香りを持つアブサンは、
多くのアーティストにインスピレーションを与えるとして、ピカソやゴッホ、ルソー、ヘミングウェイなど、
多くの詩人や画家、芸術家によって愛飲されてきました。

 

しかしこのアブサン、その成分である「ツヨン」による幻覚などの精神症状や
安価なお酒としての手に入りやすさも手伝い、多くの中毒者が出たことが問題となり、
20世紀初頭には多くの国で製造販売が中止となりました。

 

1981年には、そのツヨンの効能が見直され、禁止が解かれたため、
再び流通されるようになりました。

 

 

そんな歴史を持つ、かつての巨匠たちが愛した伝説のお酒、アブサン。

 

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写真のように、グラスのふちにフォークを渡した状態で出されました。

言われるまま、フォークの上に角砂糖を一つ置きます。

するとマスターが、その上から水をかけます。

角砂糖が溶けきるまで待ちます。

そしてかき混ぜて飲みます。

 

 

味はね・・・・んー、あんまり覚えてない。笑

 

でもとにかく強かった!

水で割ってるって言っても度数は依然高くて、
私は最後まで飲み切れませんでした。

 

でも、ハーブ系なだけあって、ちょっと違うけど「フルーティーな味」
っていう表現があってたような気がします。

 

 

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このお店に連れてきたインド人の子(真ん中)と台湾人の子(左)です。

 

ちなみにこの写真で私たちが持ってるアブサンは水を垂らした直後のもの。

下に砂糖が溜っていて、真ん中の黄色い液体がアブサンで、上が水です。

最初の透明な黄色から、白く濁った色に変わる辺りも面白いですね。

 

 

これ、本当きつったなー。

いい匂いでほんのり甘くてかなり強めのカクテルって感じ。

 

この後、さすがに頭がくらくらしました。

 

 

 

ほんの少し揺れる頭で、みんなでホステルに帰ります。

 

ホステルに着くと。

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なにやってんすか、みんな。

 

大の大人たちが、なんかはしゃいでました。
電車ごっこらしきものしてます。

 

 

はぁ~ん(*´▽`*) 楽しそうね~♪♪(←酔っ払い。)

 

 

そして、ハイテンションのまま、時計の針が23時をすぎた頃。

 

Let’s go♪夜の街へ。

 

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そして、クラブ。

 

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かなりの人数がいたのね。

ここのホステルに泊まってるゲストだけじゃなくて、
同じ系列のホステルからも人が来て合流したのね。

パーティホステルのここは、そういう人たちが集まる所なのね。

そして宿のスタッフが誘導してたのね。

もう慣れたもんなのね。

 

もちろん、宿に残って、既にお休みになってる方々もいるし、
宿で騒がれるよかは、外にでかけて騒いだ方がまだ親切なのかもしれませんね。

 

 

そんな訳で、珍しく朝まではしゃいだそんな夜です。

あぁ、この時のことあんま、覚えてない。笑

 

私、そんなキャラじゃ、全然ないんですけどね。

 

 

あれだな、あの伝説のお酒に理性を持っていかれたのだな。

さすが伝説のお酒、魅惑のお酒です。

悪魔のお酒です。

危険です。

 

でもみなさん、ぜひ一度はお試しあれ。

 

 

次回、マドリードで2度目のカウチサーフィンに挑んだ話をお届けいたします。
お楽しみに。

 

 

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