グラナダの魅力その1★白い街

【187日目】
スペイン・グラナダ(Granada)

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12月8日(日曜)

 

■素晴らしい朝を迎える。

 

野宿の危機にさらされた昨晩の夜。

諦めかけていたところに、たまたま見つかった空きベッドが一つ。

これ程までに自分の幸運に感謝したことはないでしょう。
そしてこれ程までに、眠れる場所のありがたみ、温かいベッドのぬくもりに感激したこともないでしょう。

日常というものに感謝です。

 

 

そんな夜が明けて、心機一転また新しい朝がやってきました。

 

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朝日が眩しいです。

 

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スペイン、グラナダは今日も気持ちの良い快晴です。

 

そういえば私、スペインに来てから1週間くらい経ちましたが、
毎日雲一つない快晴に恵まれています。

スペインで青空を見なかった日はないくらい毎日がいい天気です。

 

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朝日が黄色く色づいた木々を優しく照らします。
柔らかな木漏れ日がそっと揺れています。

なんて気持ちのいい朝なんでしょうか。

 

昨日の夜過ごした場所が違ったのなら、
この景色を見る心情も変わっていたでしょうか。

 

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世界が全て美しく見えた今日のこの朝から、グラナダ観光のスタートです。

 

 

 

■グラナダという街

 

グラナダには3泊滞在しました。

「グラナダ」という地名は、高校の世界史の授業で何度も聞いたことがあるだけで、
ここが果たしてどんな街なのかよく分からなかったし、あまり期待もなくやってきたわけなんですが、
いやはや、グラナダ。

私、グラナダという街が好きです。

好きになった街はたくさんあるけど、その中でも指折りのお気に入りの街です。

 

そんなグラナダの街の魅力を何回かに分けてご紹介します。

 

グラナダはここにあります。

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バルセロナから入ったスペインも、私、ここまで南下してきたんですねー。

といってもバルセロナとマドリードしか行ってませんが。

ちなみに私が行きたかったコルドバという小さな町、
グラナダの左上にぽつんとあります。

 

 

グラナダはアルハンブラ宮殿を中心に栄える小さな街です。

スペインはその昔、北アフリカからイスラム勢力が侵攻してきて、
この辺一帯にイスラム王朝が栄えていた時代がありました。

そのイスラム王朝のイベリア半島の拠点となったのがここグラナダであり、このアルハンブラ宮殿なのです。

 

このアルハンブラ宮殿は世界遺産にも登録されていて、南スペインの観光の目玉の一つでもあるんですが、
当の私、こちらのアルハンブラ宮殿には行っていません。

本当は行こうと思っていたんですが、グラナダの街歩きが楽しすぎて、行く時間がなくなっちゃっんです。はい。

 

 

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グラナダの街は、上の地図で示した範囲なら、徒歩で十分に周れるくらい小さな街です。

 

今回は、1のあの辺りの魅力を、主に写真でお届けいたします。

 

 

 

■白い街

 

アルハンブラ宮殿から北の街は、いわゆる旧市街となっていて、石畳が並ぶ素敵な地区です。

 

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またここは小高い丘になっていて、「アルバイシンの丘」と呼ばれています。

この辺一帯も世界遺産に登録されているんだそうです。

 

セントロから北に向かって歩いていくと、坂や階段を上っていく形で先に進みます。

 

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人で賑わうセントロから離れるにつれて、人影も少なくなります。

 

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どんどん先に登っていくと、小路が入り組んでいて迷子になりそうです。

 

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道を挟む家々たちがほぼ全て白い外壁をしていることに気づきます。

 

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スペイン南部によく見られる白い街、ここグラナダにもあったんですね。

実は私がコルドバという所に行きたかったのは、
この”白い街”が見たかったからなんです。

 

 

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小路を駆け抜けて届いた歌声とギターの音色。
たどり着いたらおじいちゃんが歌っていた。

木漏れ日揺れる、そんなグラナダの長閑な昼下がり。

 

 

連なる白い家々を眺めながら、少しだけを息を切らして登り続けること約15分。

サン・ニコラス広場(Mirador de San Nicolas)に到着しました。

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いきなり大人数で賑わっていてびっくり。

 

アクセサリーなどの雑貨を売る人たちや
少しだけ置かれている遊具で遊ぶ子供たちの笑い声で溢れています。

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ここに来た大半の人たちの目的はこれ。

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ここから眺めるアルハンブラ宮殿です。
あまり遠くないのに、なぜか白く霞んであまり明瞭に見えませんが、アルハンブラ宮殿。

 

 

その後、東側に向かってさらに散策します。

 

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緑の奥に佇む白い。
ああいうふうに外壁に皿を飾る文化、なんかいいですよね。

 

 

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まだまだ石畳は続きます。
白い外壁の家々も続きます。

 

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セントロから広場までの間に続いていた白い色々は、
どちらかといえば損傷が激しくて、古かしくて、それもまた良かったんですが
広場を過ぎた辺りから、きちんと手入れされた生活臭のする白い住宅地になりました。

 

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白い壁に草木の緑やちょっとした装飾が生えて素敵です。

 

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この辺りまで進むと、白い印象も薄らいできました。

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普通に住宅地なんだけど、交通の便とか良くないんじゃないかなとかちょっと変な心配をする。

 

 

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こういうタイルを使った装飾も、なんか”地中海”っていう感じがして、好きです。

 

 

日曜日の今日は、連休の最終日。

多くの人が青空外食を楽しんでいました。

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あてもなくぶらぶらと散歩。

この辺りは細い路地が入り組んでいて、自分がどこを歩いているのか分からなくなります。

私、東側に向かっていたはずなのに、気付いたらさっき来た公園に戻っていたという不思議があります。

 

あれー?なんでだろ・・・笑

 

 

そういえば、この時黄葉がとても綺麗でした。

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白い壁に囲まれた路地を歩いていると、
ふと突然視界いっぱいに黄色が飛び込んできたりします。

 

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所々に内庭みたいな、内広場な所があって、そこが一面黄色の絨毯に覆われているのです。

 

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あぁ、素敵な所だね、グラナダ。

 

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のどかで、白い家が眩しいグラナダにすっかり心奪われた私。

でもグラナダの魅力はこんなものじゃない。

 

次回、白から一転、カラフルな街グラナダをご紹介します。

お楽しみに。

 

 

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