パリへ。知り合いだった人が友達になった瞬間。

【136日目】
ベルギー・ブリュセッル→フランス・パリ

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10月18日(金曜)

 

■ブリュッセルからパリへ

今日はここブリュセッルからフランスはパリへと移動します。

来た時と同様、国際高速列車のタリス(Thalys)に乗って向かうつもりです。

 

ネットで調べると、本数もそれなりにあるし、料金はもう既に正規の値段しかないので、駅に向かった時にチケットを買うことにしました。

 

宿をチェックアウトして、駅に向かいます。

向かったのは、グラン・プレスの最寄り駅「Bruxelles-Central」駅です。

 

こっちでタリスのチケットを買うことができたのですが、発車するのは「ミディ(Midi)」駅の方だと言われました。

ミディ駅はすぐ隣の駅。
タリスの出発時間まで1時間くらいあるし、歩いて行こうと思って、駅を出てしばらく歩いてたんですけど、その日はすごい晴天に恵まれていて、ただでさえあったかいのに、重いバックパックを背負って歩くと、汗ばんでくるのでした。

そして、10分歩いて、引き返しました。笑

うん、素直に電車に乗ろうか。

 

そして、電車の切符を買おうと思ったのですが、今一つ切符の買い方が分からない・・・
窓口はちょー長蛇の列。

 

・・・・。

・・・・一駅だし・・・ね?

 

はい。無賃乗車しました。

乗車時間は5分もなかったと思いますが、やっぱり悪いことしてる自覚があるとさ、心臓のバクバク感半端じゃないすよね。

 

ミディ駅に着いて、時間まで時間を潰し、タリスに乗車。

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タリスは全座席指定。車両番号と席番号を確認して乗車します。

車両番号はドアの横に小さい表示パネルがるので、そこを見て確認。

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赤いですね。タリスのイメージカラーは赤。

 

タリスの2等席、当日に買って74ユーロ(約9,900円)でした。
高速列車だから当たり前なんですが、高ぇです。

今までのアジア旅では1万円あれば、それなりに長い間過ごせるのに、ヨーロッパでは数時間で1万円が消えていってしまいます。

福沢さんに羽が生えて飛んで行ってしまう様がまざまざと見えるようです・・・

ちなみに1ヶ月以上前にピーターが予約して買ったチケットはわずか30ユーロ(約4,000円)です。
半額以下・・・

 

ベルギーからパリに向かうには、私はこの方法以外他に考えるのを諦めたんですけど、きっともっと安い移動手段があると思います。
鈍行の列車とかバスとか。わかんないけど。

 

約1時間半後、パリ・北駅(Nord-Station)に到着。

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予約してるホステルはパリ市内の南にあるのでメトロに向かいます。

以前に空港に着いた時に、切符の使い方やメトロについては学習済みなので、なんなく切符を買い、メトロに乗り込み、乗り換え、無事目的駅に到着。

*パリの交通事情についてはまた後ほど詳しく書きます。

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■シェンゲン協定の話。

ここでちょっとシェンゲン協定の話をしますね。

 

国境を越えてるのにイミグレーションはないの?スタンプは?

と不思議に思われてる方もいるかもしれませんね。

 

ヨーロッパを旅する際、知っておかなければならないのが「シェンゲン協定」です。

「シェンゲン協定」とは、
これに加盟してる国であれば、90日間入出国審査なしで自由に行き来できるというものです。

現在は26ヶ国が加盟していて、西欧などはほぼ全ての国が加盟してるので、どこに行っても境越審査なしで行けます。
(*イギリスアイルランドは未加盟)

 

ヨーロッパでは、どんなにたくさんの国々を回ってもスタンプが押されないのでちょっと寂しいですよね・・・
スタンプは、シェンゲン協定に加盟してる最初の国に入ると入国のスタンプを押され、最後出る時に出国スタンプを押されます。

 

そしてこのシェンゲン協定は、長期旅をしたい旅人の悩みの種でもあります。

というのも、どんなに長くても90日間(3ヶ月間)しか滞在できないからです。

 

90日を過ぎてしまうと、またもう一度シェンゲン圏に入るためには、入国のスタンプが押されてから180日間(6ヶ月間)が経過しないと入れないことになっています。

まぁつまり、例えばの話、1月1日に入国して90日間フルに滞在して3月末に出国したとして、次は7月の頭からまた入国できますよ、ってことです。

 

ちなみに、例えば合計で60日間滞在して、一度シェンゲン圏を出た場合、インターバルなしでもう一度シェンゲン圏に入ることができます。
この2回目に入国する時は、残り日数の30日間が最大滞在可能日数になります。

ただし、最初の日から180日以内の最長滞在日数が90日間なので、例えばもし、2回目の入国が1回目の入国から180日以上経ってれば、最大可能日数はまた90日間になります。

 

なんか、ややこしいですね・・・笑

 

他にもなんか色々と決まりがあるみたいなので、長期で旅されたい方はきちんと調べることをおススメします。

ちなみに私は、10月の初めにフランスからシェンゲン圏に入り、単純にいえば年末まで滞在できます。
(途中ちょこちょこ抜ける予定けど)

でも12月末にはニューヨーク行きのチケットを確保したので、シェンゲン期間に関しては何の心配もなく旅ができます。

 

 

■パリで泊まったホステル

話は戻って。

メトロで目的駅に到着。
ちなみに「Plaisance」という駅です。

駅から歩くこと約15分。
重宝してる、オフラインでもばっちり地図が見れる「mapwithme」を使って、無事予約してるホステルに到着。

こちらです。

Arty Paris

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4人ドミで24ユーロ(約3,300円)

無料Wi-Fi、朝食付き。

 

パリではもっと安いホステルもあるんですけど、2日前に予約したのでこれが最安値でした。

ヨーロッパでは、宿代にしても交通費にしても、早め早めの行動が出費を抑えるカギになります。

 

宿に着いたのは15時ごろ。
今日はもうゆっくりと休みたい所なんですが、夕方から早速お出かけしてきます。

向かうのはルーブル美術館

実はここで人と会う約束をしています。

 

 

■あれ、私パリに友達がいた!

 

まだベルギーにいた時、Facebookにヨーロッパを旅してる旨を投稿したんですね。

そしたら、フランス人の友達がコメントをくれて、「パリに来るなら部屋貸すよー」って言ってくれたんです!!

私、その人とは、1回しか会ってないし、ていうかちゃんとまともに話しもしたことなかったんですが、いやはやfacebookの力ってすごいですね・・・

 

その人と会ったのは日本でのこと。

その時彼はアジアを長期旅していて、私の友達(この時この人も世界放浪してた)とインドネシアかどっかで知り合いになって、日本に来た時に私の友達と一緒にいたんです。

それで、この友達と何人かでたしか「おかえり会」みたいなことをやってた時に、このフランス人と初めて顔を見合わせました。

この時、私は英語がほとんど話せなかったし、話すのにも抵抗を感じてたので、この人とまともに話しなんてできませんでした。

ただ一緒の場に居合わせただけ。

 

それでその後、流れに乗ってfacebookでは友達になってたんですが、まさかこんな流れでまた会うことになるとは思いませんでした!笑

これこそ、まさに「知り合いから友達になった」瞬間です!

 

どこまでを「友達」と呼んだらいいか、私は時々困ります。

一瞬しか顔を合わせなくても「友達」と思える人もいれば、何度も会ってるけど「友達」ではないっていう人もいます。私にとってはって話ですが。

結局、そこには基準なんてないのかもしれないですね。

要は「フィーリング」ってことかな。

 

 

話を戻しますが、そんな訳でその彼とこれから会います。

部屋を貸してもらう話をもらった時既に宿を予約してたので、今夜はここに泊まりますが、明日から彼の部屋にお世話になります。

 

あ、なんでルーブル美術館かって話ですね。

実は彼の彼女さんが、ルーブル美術館に勤めていて、「夜ならタダで入らせてくれるよー」って言ってくれたので、好意に甘えてタダでルーブルに入り、そしてそのまま彼と彼女さんと落ち合う算段でした。

 

宿からルーブルまでバスで向かいます。

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途中で見た空がとてつもなく綺麗で息をのみました。

 

ルーブル美術館到着。

 

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ルーブル美術館を観た話は、後日「パリ観光」記事で書かせていただきますので、割愛。

 

閉館時間になって外に出ると満月でした。

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外に出ると、友達(オルヴィエ)が待っていました!
1発で分かった!良かった!笑

そのまま彼女さんが仕事終わって来るまでしばらく待機。

以前とは違って、きちんと話ができるようになって、「あー私成長したなー」としみじみ。

 

そしてその後、3人で夜ご飯。

もう22時近くになっててお腹はもうぺこぺこ。
本当は夕方からずっと空腹だったけど、一緒にご飯食べる約束してたので我慢しました。

 

2人が連れて来てくれたレストランは雰囲気がすごく良かったです。

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右手が友達のオルヴィエ、左手が彼女のエミリー。

メニューはフランス語で読めないので、「肉が食いたい」とだけ伝えて任せたらこれが出てきました。

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美味しかったけど、「生は食べられないからよく焼いて」とお願いしたからか、結構がちがちになっててちょっと残念です・・・笑

 

きっちりデザートも頂きました。
焼きバナナのクレープ包みみたいな感じ。チョコレートソースとアイス付。

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めっちゃ美味しかった。

 

そして案の定、2人が支払ってくれて感謝感謝です。
ご馳走様でした。

 

その後2人と別れて宿に戻ります。

この時23時を過ぎてて、一人でメトロに乗ったり、夜道を歩くのは少し怖かったけど、パリって街灯が多くて夜でも結構明るいし、意外と平気でした。

 

ま、こういう時じゃないと一人で夜道なんて決して歩きませんけどね。

常に心に留めて忘れないようにしてます。
「私はか弱い女。たった一人」

頭に「か弱い」は不要な気もするけど、どうしたって力じゃ女よりは強いもの。男って。

気を付けるに越したことはないですね。
いつも警戒心を忘れないからか、幸運なことに私は今まで危ないめに合ってきませんでした。
幸運に感謝です。

まー、今、夜道を女一人で歩いてますけどね。笑

 

今日はとーっても疲れたので、宿に戻ってそのままベッドにばたんきゅーしました。

おやすみなさい。
お疲れ様わたし。

 

 

さて次回、早速ですが、見所のたくさんあるパリ市内を観光した話をお届けいたします。
お楽しみに。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。

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リアルタイムはイタリア・ナポリ(Napoli)
ミラノから入ったイタリアもここまで南下してきました。
だんだん暖かくなってるので序盤で買った冬物が邪魔で仕方ありません。
ナポリの次の目的地でカウチサーフィンに挑戦しようとしてるんですが、今からドキドキしてヤバいです。笑
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