7日間のアンナプルナBCトレッキング。

【114日目~】
ネパール・アンナプルナ

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9月26日~10月2日

 

26日。

朝7時に宿をチェックアウトし、宿でピックアップのタクシーに乗って登り口まで向かいます。
タクシー代もツアー会社に頼んで往復で2,800円でした。
(通常3,000円を少しだけ割引)

 

登り口へは、ローカルバスでも行けます。
北の方にあるバス乗り場までタクシーで300~500円くらいだと思います。

 

 

アンナプルナへの登り口は2つあります。
ダンプス(Dahmpus)ナヤプル(Nayapul)
ダンプスよりもナヤプルの方がメジャーですね。距離も少し短めだし。

 

ポカラからナヤプルまでタクシーで1時間弱。
8時過ぎに登山開始です。

 

ここから登り4日間かけて、目標のアンナプルナBCへ向かいます。

この4日間、目にうつる風景が毎日移り変わっていきました。

本当は写真と共にお届けしたかったんですが、
そして何度もしつこいですが、
SDが破損して写真を消滅させてしまったので、
文章だけでさらっと、登山模様をお送りいたします。

 

 

【1日目】

 

ナヤプル(Nayapul、標高1050m)でタクシーを降りて登山開始。

平坦の道を進むこと約30分。
許可証のチェックポイントであるビレタンティ(Biretanthi)に到着。

 

午前中は、車も通るような広くて平坦な道を進む。
全然余裕のよっちゃん。

 

そして午後、登りの階段が多くて死んだ。
今までの体力不足がたたって足ががくがく。
まじでわたし、体力な。

しかも天気が良くて、半袖から出た腕があっという間にまっ黒になった。

 

15時過ぎ、ガンドルン(Ghandrung、標高1951m)到着。
ここで1泊。個室で250円。

 

 

【2日目】

 

8時頃に出発。

昨日せっかく稼いだ高さをすごい勢いで降りる。
川を渡って(谷を越えて)、またひたすら登る。登る。きついす。

お昼過ぎから道が少しなだらかになって安堵。よかったす。

14時前、チョムルン(Chomrong、標高1951m)に到着。
1泊150円。

 

 

【3日目】

 

昨夜からずっと雨。
もう少し上の方では雪も降ったみたい。

7時半出発。
そしてまた下り。

1万段くらい段差を降りたんじゃないかってくらい降りた。

下りは息も全然上がらなかったしいいよ。
これを後日また登るのかと思うともう今から気持ち萎えそう。

 

下り終わるとまた川を越えて、今一度上昇。
勢いよく登るかゆっくり登るかの違いでひたすら上昇。

1日ほとんどジャングルのような山道を進む。

この頃には、もちろんキツイことに変わりはなかったけど、そのキツイのに身体慣れ始める。

16時頃、ヒマラヤ(Himalaya、標高2783m)到着。
1泊150円。

 

 

【4日目】

 

朝、雲一つないようないい天気。
今まで曇り続きでやっと晴れたのに、ヒマラヤは山に囲まれていて朝日も雪を被った山も見れない。

ここから標高が3000mを越えるので今まで以上にゆっくりと進む。
山と山の間の谷をひたすら進む絶景。

 

ここの道が私の中の一番の絶景だった。

写真あります!いえい。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

お昼過ぎにMBC(マチャプチュレベースキャンプ)に到着し、お昼ごはん。
ここから約2時間かけて、いよいよABC(アンナプルナベースキャンプ)へ。

 

そしてここからの道のりが辛かった。

道は今までにないくらい緩やかだったんだけど、なにせ標高は既に4000m越え。
息苦しさ半端ない。

しかも霧、時々霧雨でめっちゃ極寒。
視界は白い靄に包まれてるし、絶景は一体どこへ・・・

少しずつ少しずつ進んでとうとう到着。

15時、ABC到着(標高4130m)

 

 

【5日目】

 

期待を込めて朝目覚める。
外に出る。もやー。まじか。曇り。

はは。笑

結果、ヒマラヤの眺望は見れませんでした。

 

晴れるのを期待して待つ人たちを尻目に、朝7時半、そそくさと下山スタート。

 

と、その前に「ありがとう旗」。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

そして、本当の登山の苦しさを味わう道のりの始まり始まりでした。

 

昨日2時間かけてひーはー言ってたMBCまでの道を足運びも軽くあっという間に駆け降りる。

やっぱり下山は楽だなーとあなどっていたのも最初だけ。

ちょっと!めっちゃキツいんですけどっ!!!

今までの4日間の登りの道のりよりも一番辛かったす。

 

3日目4日目と私たちが進んできた道のりは、今思うと、いやあの時も思ったけど、結構な強行軍でした。
他のトレッカーに進んだ道を言うと、「そんなに進んだの!?」と驚かれるくらい。

2日かけた道のりは3日、あるいは4日かけてもいいくらいでした。

つまり、5日目の今日。
2日間強行軍で進んできた距離を1日で進むっていう更なる強行軍。

 

登りは標高のことも考えて、坂道だったけどゆっくりゆっくり登って、それでも息切れして辛かった。

下り。
息は上がらないけど、容赦なくやってくる下り道が、足首と膝を殺した。

高山病の心配がないから、この下り道をそれなりのスピードで駆け降りる。
足首、膝。ヤバい。

そして時々思い出したようにくる坂道が死ぬほどキツい。

 

18時、陽が暮れた頃、再びチョムルン(Chomrong)到着。

 

 

【6日目】

 

足がヤバい。
段差1つ1つが足にこたえる。

 

8時過ぎ出発。
歩き初めて5分、膝が悲鳴をあげた。

気力だけで、無心になって足を運ぶ。
足首と膝はとっくに限界を迎えている。

緩やかな下りは、次第に痛みにも慣れてきたからいいとして、執拗にやってくる下りの階段が地獄のような試練でしかない。
しかも小さなステップじゃなく、私の膝まであるような段差を何段も降りて行くのはまじでしんどい。

 

この日はほとんど平坦な道だったけど、相変わらずきつかった。

なんか毎日、「今日が1番辛いな」と思いながら登ってるかも。

 

途中、シヌワ(Sinuwa)からジープが通れるような道になる。
大体の人は、ここからジープに乗ってポカラへと帰っていく。

ただただ羨ましかった。
私も早く帰りたい。

 

一度立ち止まるともうそれ以上進めないと思ったから、ほとんど小休憩を取らずに歩き続ける。

14時過ぎ、シャウリバザール(Sauli Bajar)到着。
1泊300円。

 

 

【7日目】

 

一刻も早くポカラに帰りたい。

 

8時頃、出発。
ずーっと平坦な道を進み続け、10時ごろ。
最初にタクシーで降りた場所、ナヤプルに到着。

 

途中で大勢のトレッカーとすれ違いました。
みんなこれから登る人たち。

そういえば10月に入ったんだなー。シーズンイン。

迎えのタクシーに乗り込んでポカラに帰還。

めっっっちゃ、疲れた。

 

 

 

【山の宿と食事】

まず宿代は、ガンドルンから上は破格の安さ。
でもご飯は上にあがれば上がるほど、冗談みたいに高くなる。
1泊150円で泊まれるのに、ご飯は倍の300円とか。

私は、毎日2杯以上チャイを飲んで、朝ごはん・夜ご飯をしっかり食べて、お昼ごはん軽めに取って、1日の出費が大体1500円くらいでした。

でも少し食べすぎちゃった日は普通に2,000円越えます。

 

出発前、ガイドを付けるかどうか悩んでた時に、ガイド料や宿代、食費、タクシー代、許可証代諸々を含めて、7日間のパッケージトレッキングツアーが3万円と少しでできるという提案もされました。
1日の宿代と食費は1500円計算です。
この時は、こんなに使わないと思ってたから、パッケージは断ったんですが、実際行ってみると、やっぱり値段を気にして安いのを食べてたりしたので、もしかしたらパッケージの方がお得だったかもしれません。

実際、出費を計算してみると、3万円近く使ってます。

 

私からのアドバイスですが、1人でトレッキングする人は、パッケージで組んだ方がお得だと思います。
2人以上の人は、ガイド料を分割できるので、逆にパッケージだと高くつきます。

 

そうだ。
宿に着いてもまじでやることないので、本とかなんか暇つぶしになるものを持っていくことを強くおススメします。

 

 

そんな感じで、ネパール旅のハイライト、ヒマラヤトレッキングでした。

 

天気だけがね、悔やまれてしょうがないけど、こればっかりもう運任せなので。
今回は縁がなかったということで。

もう1度チャレンジしてみたいです。
今度はエベレスト方面に行きたいな。

 

 

次回、カトマンズで特にやることなく、ネパール料理(ダルバ)を食した話。
お楽しみに。

 

 

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やっと本格的にヨーロッパ旅始動です。
いくよ、怒涛のヨーロッパ移動しまくりの旅。
今日の午後(日本時間では夜だね)にはフランスに移動します。
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