タージマハル、あなたに1位を捧げたい。

【107日目】
インド・アーグラ

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9月18日19日

 

一方通行な恋心を抱くインド人から逃れ、向かうはアーグラ。

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ジャイプールからアーグラに向かうなら列車よりもバスの方が楽でおススメです。
ローカルバスね。めっちゃ安い。

正規の値段は300ちょいルピーなんだけど、割引してもらって180ルピー(約300円)で買えました。

窓口のおっさん曰はく、「ディスカウントするよ。君は女の子だから」だそうです。

割引の理由。女子。

女子、最高。

 

 

 

朝11時半に出発して、17時頃アーグラのどっかに到着。

近くにいたリキシャマンに、「タージマハルに近い」「500~700ルピーの宿」と要望を出して、紹介してくれた宿を3つ物色。
リキシャ代80ルピー。

 

そして決めた宿はこちら。

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MAYA(リンク)
(Purani Mandi, Fatehabad Road, Agra-282 001 U.P.India)

 

ツーリストに人気の宿ですね。
日本人もたくさんいたので、きっと地球の歩き方に載ってるんでしょう。

 

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ダブルの部屋。エアコン、テレビ、トイレ・シャワー付。無料wi-fi
1泊800ルピーの所、700ルピー(約1,150円)に値下げ成功。

wi-fiもサクサクだし、何より部屋がめちゃめちゃキレイ!!
白と青を基調にしていて、雰囲気はどこか北欧風。
インドなのになぜ北欧をモチーフにしてしまったのかは謎。

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1階と2階にレストランがあって、地元の人にも人気なんだとか。
でもばかみたいに高い。通常の値段の倍近くです。
宿泊者は30%割引で利用できます。

 

 

 

■油断した・・・高すぎる手数料にぐうの音も出ない。

宿のチェックインを終わらせて、乗ってきたリキシャに乗って今後の行先のチケットを買いに行く。

ここから駅まで遠いので、リキシャに連れられるままあるツアー会社に入店。

すると、日本語で描かれた感謝状的な紙が壁一面に貼られていました。

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騙されたりぼられたりした日本人の、このツアー会社に助けられた感謝の気持ちがびっしりと埋められています。

ていうか、日本人、被害に遭いすぎ・・・
読んでると思わず笑っちゃうくらいみんな同じ手にひっかかてるからね・・・笑

 

そして私、ちょっと熱心にこれ読み過ぎて、すっかり油断してしまいました。

 

この会社、めちゃめちゃ高い手数料を取ることに気づかず、何の警戒心も抱かずに、すすっとチケットを2つも買ってしまったのです。

 

1つ目は、アーグラからバラナシに向かう列車。手数料込で710ルピー。
2つ目は、バラナシからゴーラクプルに向かう列車。手数料込で400ルピー。

計1,110ルピー(約1,770円)

 

後で宿に戻ってから、改めてチケットを見ると、チケットの正規の値段が書かれてます。

1つ目、410ルピー(約650円)。つまり手数料300ルピー(約480円)。
2つ目、120ルピー(約190円)。つまり手数料280ルピー(約450円)。

 

手数料、高っ!!
チケット代よりもかかってるんですけど、手数料!!!

 

いやまぁね、知ってたよ。
チケット1つにつき、手数料それぞれかかるの。

 

ぐはぁーまじで油断したー!!

今まで、ツアー会社で手配を頼む度に、きちんと手数料はいくらで正規の値段はいくらかちゃんと聞いてたのに、今回に限ってこんな痛恨のミスをするなんて・・・(´゚д゚`)ガックシ。

(今までの手数料は100~200ルピー程度)
読むのに夢中になって・・・なんて言い訳通用しないよね・・・

だってあまりに憐れな日本人が多すぎて・・・とかも言えないよね・・・

あたいもその一人じゃ。

 

そもそもの敗因はアレよ。

「確認不足」

 

 

今さら「このぼったくり会社ー!!」とか喚かないよ。
だってそれがビジネス。

ちゃんと確認しなかった私が悪い。

 

はい。この話はお終い。ちゃんちゃん。

 

 

 

 

■これぞ絶景。タージマハル。

チッターウルガル砦と同じくらい見たかった絶景。
それはインドを代表する観光地、「タージマハル」。

 

タージマハルを観に行くと言うと、色んなインド人に同じアドバイスを頂きました。

「朝の10時までに行け」

 

タージマハルは朝の10時を過ぎると、陽射しがキツくてとても暑いし、何よりこの時間になるとものすごい数の観光客が押しよせるんだそうです。
大型バスに乗ってやってくるような大所帯の団体が、ホテルで優雅な朝食を終わらせて、観光し始めるのがこの時間。

涼しくて、かつ人も少な目の朝の早い時間に行った方がいいよとのことでした。

 

そのお言葉に従って、朝6時起床。
6時半に門に向かって歩きはじめます。

 

タージマハルの入場口は全部で3つ。
よく分かんないんだけど、それぞれの門で開閉の時間が違うみたい。

宿の近くにあるのは、西の門。
こっちは、朝6時からオープンしています。

 

徒歩15分くらいかけてチケット売り場に到着。
(途中公園を10分間歩きました。朝早いのに人いすぎ。)

入場料750ルピー(約1200円)を支払う。
インドの物価を考えると信じられないくらい高額。

 

やんわりと申し出て来るガイドをやんわりと断る。

 

まだ7時前なのに、少なくない数の人がいましたよ。
みんな考えてることは一緒ってことですね。

 

でも確かに、大型団体の姿は見かけず、個人で来てる人がほとんどだったので、これで団体がいくつもなだれ込んで来たら、たしかにものすごい人混みになるんだろうな。

 

 

大きな門を抜けると、早速目に飛び込んでくるタージマハル。

 

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う、美しい。

バランス美が素晴らしいです。

 

タージマハルを正面から撮ろうとする人々の間を、低身長を武器にくぐり抜けて捉えた1枚がこちら。

 

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学んだことが一つ。
美しい写真を撮るためには、スキルだけじゃダメだ。図太くないと。
(アンコールワットでも痛感してたけど)

 

そして、胸に広がる一つの後悔。
「私も一眼レフ構えたい・・・(ノД`)・゜・。泣」

 

 

とりあえず、タージマハルに向かって歩を進める。

 

 

近づく度に次第に大きくしていくその姿。

だらしなく口を開けながら見上げる自分。
腕と背中の産毛がぞわりと、波立つ。鳥肌。

 

なんだこれ。美しすぎる。

 

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人見える?めっちゃちっちゃく人がいるからね!この建物がどれだけ大きいか分かるっしょ!!

 

 

 

内部に入るべき、靴にこのような袋を覆う。

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ダサい。
みんな同じように足元が白い。ダサい。

でも頭いいよね。
靴を脱ぎ着する手間が省けるし。

 

 

美しい彫刻が刻まれた壁に手を触れながら、奥へと進む。

 

(内部は撮影禁止)

 

内部の中心にはこじんまりとした棺が、周囲に透け模様の壁を張り巡らせながら、ひとつぽつんと。

棺が置かれているその空間はドーム状になっていて、人々の囁きを反響させて、それはまるで鎮魂歌のよう。

 

なぜか胸がいっぱいになった。

 

 

入ってきた所とは反対側に外に出る。

するとそこは、何も遮るものない、広大な川が流れていました。

朝日に染まる、この巨大なお墓について、思いを巡らせてみた。

 

 

 

タージマハルは、一人の女性の墓。

時を遡ること約500年前、時代はムガル帝国。
時の皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻ムムターズ・マハルの死を嘆き悲しみ、造らせたお墓がこのタージマハル。
22年の長き年月と、世界中から宝石をかき集め、それこそ天文学的な費用をかけて造れたタージマハル。
一人の女性への愛の証として造られたタージマハル。

 

 

事実はもしかしたら、こんなお伽噺ようなきれいなものじゃないかもしれない。

でも今は、一人の男性が一人の女性に贈ったこの大きな愛にただただ感激したい。
だってさ、すごくない?

こんなおっきなお墓。
住むための宮殿じゃなくて、もう既にこの世にいない人のためだけに建てられた荘厳な建物。

ホント鳥肌ものですわ。

 

 

今まで、7つの国で色んな建築物系の観光地を見てきました。
その中で、ランキング「感動した絶景・建物編」のトップはミャンマーのバガン仏塔遺跡群。

でも最高位の第2位です。

1位はずっと空位のままでした。

まだ、これ!っていうのに出会えなくて。。。

 

でも今回、堂々と君臨していただきましょう!!

ランキング「感動した絶景・建物編」

第1位 タージマハル(インド)

パチパチパチ

 

ちなみに。

第2位 バガン仏塔遺跡群(ミャンマー)

(2位の理由。集まると荘厳だけど1つ1つはそーでもないから)

第3位 アンコールワット(カンボジア)

(3位の理由:工事中だったから)
 

これから、タージマハルを越える絶景(建物編)に出会えるかな~(*´▽`*)

 

 

 

最後に、余談話を一つ。

これ、家族に送ったお土産。

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ラジャスターン州の特産品織物。
これはベッドシーツ。

インドの宿ってさ、シーツが白とかじゃなくてこういう模様柄のものが多いよね。

今回買ったのは絨毯柄。めっちゃかわいい♡
ちょっと寝るには、うるさいかな?笑

最近、日本へのお土産を選ぶのが楽しいです。
でも悩ましいです。

 

 

そんな感じで、今回はおしまい。

 

次回、私の心の強さを試すような悪運が連続して起こった話です。
お楽しみに。

 

 

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雨のネパールは寒いです。
でもこれでヨーロッパ入りの準備ができました。心身共に。
今日の午後、飛行機に飛び乗り、経由のために一度デリーに向かいます。
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