ジャイプールのぼったくりリキシャマンの現実?

【104日目~】
インド・ジャイプール

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9月16日(月曜)~

 

さてさて、ついに終わった瞑想修行。

みんなの顔もどこか晴れ晴れとしています。
それが何かを得た喜びなのか、それとも解放された喜びなのか。
それは定かではありません。

でもみんな、今までの鬱憤を晴らすかのように会話を楽しんでいました。

まぁね、みんなの顔はもう何度も何度も見てるのに、会話どころか挨拶すらできなかったからね。
だから初対面(ではないんだけど)なのに、まるで昔から知ってるかのようにあちこちで自己紹介が繰り広げられていました。

 

まー、実は10日目の朝10時に沈黙の時間は終わってたんだけどね。
だから昨日からみんな話まくってます。

 

 

朝ごはんを食べ終わって、みんなそれぞれの場所へと散ってゆきました。

 

私はセンターから出てるシャトルバスに乗って、バスセンターに降り立ちました。

ここから宿探しです。

 

バスセンターの前にいくつもホテル等が立ち並んでるんですが、受け入れを拒否されました。
というのも、外国人ツーリストはWeb予約でしか泊まれないんだそうです。

なんか最近そうなったらしい。

 

仕方ないので、話しかけてきたリキシャマンの紹介する宿をいくつか見て回りました。

 

そして決めた宿はこちら。

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Mahadev Villa
(D186A,Part Ⅱ,Bhrigu Marg, Bani Park, JAIPUR-302 016)
(E-mail:mahadevvilla@gmail.com)

バスステーションから徒歩10分の距離。

 

まだオープンして半年ぐらいだそうで、めちゃめちゃキレイでした!!
正規の値段は2,200ルピーだけど、1,000ルピー(約1,600円)でいいよと言ってくれてます。
何も言ってないけど勝手に値下げしてくれました。
まぁ本当の値段がそうかも怪しいけどね。

 

でもここね、本当にめっちゃ綺麗!(写真じゃ伝わってないけど。)
日本のビジネスホテルよりもきれいです!
3,000ルピー以上だって言われても納得できると思う。

 

1泊1,000ルピー、ダブルベッド。トイレ・シャワー、エアコン、テレビ付。
フリーwi-fiはロビーのみ可。
ルームサービス有り。

 

私、今まで宿代で350ルピー以上出したことなかったんですが、今回は大奮発!

というのも、今まで知らず知らずに節約してたこと(食欲が湧かなくてほとんど食費使ってなかったこと)と、10日間の瞑想期間で旅費がだいぶ抑えられたので、残りのインド旅はちょっと贅沢に行こうかなと思ったわけなんですよね!!

財布の紐を緩くしてみよう作戦です!

 

(そういえばあたし書いたかな?瞑想参加は無料。終了後に寄付金を渡すだけ。)

 

しみじみ実感。お金あるって最高。

 

 

 

さて。

 

ジャイプールには、実質2日間滞在しました。
この日と次の日。そして2日後の朝には次の街へ移動。

今日は、居心地の良すぎるホテルの部屋でまったり。
あとはブログとかFBとかの更新や、色んな人への連絡ね。

 

次の日はジャイプールの街を観光。

観光は全然興味なかったんだけど、ホテルのスタッフたちが、ずっとホテルにいる私を憐れみの目で見てくるので、仕方なく行こうかなと。笑

実際は、ジャイプールの素晴らしさを篤と語ってくる彼らの言葉に従ったというか。なんというか。

 

私をこのホテルに案内してくれたリキシャマンがなぜかホテルに待機していたので、その人にチャーターをお願いします。

 

1日チャーターで、主な見所を回って400ルピー(約640円)。
この値段がたぶん相場だと思います。
2人になると500ルピー(約800円)になるみたいです。

 

どこに行くかドライバーと話し合ってたんですが、そもそも興味なかったのでよく分からなくてドライバーお任せにしました。

ドライバー曰く、ツーリストにメジャーな観光スポットはいちいち入場料がかかって高いとのこと。
そして、ツーリストのあまり来ない地元の人たちに人気のある場所を回ることにしました。

 

 

今回の話のメインテーマは観光じゃなくて別のとこにあるので、この辺はさくさくっと行きましょうかね。

 

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モンキーテンプル
猿がいました。でもインドって、基本どこにでも猿いるよね。

ここで現地の人が水浴びをしています。
ここの水は癒しの水と信じられているそうでインド中からこの水を浴びるために人々が訪れるんだって。

 

 

 

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よく分かんない寺院。
外にある無数のお店からお菓子を買ってきて、ここでなんかお祓い的なのをしています。めっちゃ流れ作業だったけど。

そのお菓子を家族や友達にあげたり、通りで出会った物乞いにあげたりするんだって。

 

 

 

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ウォーターパレス
昔の王様が避暑地としてこの湖の上に宮殿を建てたけど、度重なる湖水の増量に改築を行い、最終的には3段重ねの宮殿ができたとか。
写真の建物の下には2階分が湖の中にあるんだって。

 

 

 

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風の宮殿(ハワマハル)
たぶんジャイプールで一番有名な建物?
風の宮殿は、旧市街の中にあって大通りに面しているので、ドライバーに「長くは止まれない。写真だけ撮っちゃって」と急かされた1枚です。

 

 

 

その後も博物館とか色々行こうと思ってたけど、暑すぎて体力がかなり消耗されたので、もうホテルに戻ってもらうことに。

「ごめん。最後にあとここだけ」と連れてこられたのは、絨毯を作っている所と、生地のお土産さん。
行く決まりなんだってね。
「もちろん。何も買わなくていいよ」って言ってくれます。

 

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絨毯を造ってる過程は興味深かったし、売り込みとかも全然してこなかったから、冷房の効いた部屋でチャイを飲みながら談笑して帰りました。
そういえば、みんなお土産物屋さんに連れて行かれるのにすごい拒否反応を示すよね。
なぜだ。
買わなきゃいいだけの話。
人のいい日本人には難しいことなのかな?

 

 

そういえば、ジャイプールには4つのことで有名なんだそうです。

1、絨毯や織物
2、宝石類
3、ペインティング(絵画)
4、ベジタリアン

 

4つ目のベジタリアンね、後になって気づいたけど、ジャイプールでは肉が一切食べられないの。
牛肉が食べられないのはインド共通だけど、ジャイプールではチキンすらないし、お店で出してる野菜たちも高品質なものでインドの中では有名なんだそうです。

 

 
■リキシャマンについて思うこと。

今回、私のインド旅の印象を大きく左右してきたリキシャマンたち。

他の旅人もきっとそうなはず。

インドでは、悪徳なツアー会社とか、詐欺集団とか、女性を狙うクズ野郎とか、色々気をつけなきゃいけないことがあるんだけど、その中でも一番にお世話になるリキシャ。
インド旅には欠かせないリキシャ。

リキシャマンたちとどう折り合いをつけていくかでインドに対する見方が大分変ってるくるんじゃないかなと思います。

 

今までのインド記事で、リキシャマンたちとのファイティング模様を何度か書きました。

いつも問題の種になるのは、「値段」のこと。
法外な値段を請求してくること。

 

現地の人たちは、基本的にリキシャは相乗りです。
途中途中で人を拾いながら進み降ろしていきます。
そして(たぶんだけど)値段はほぼ20ルピーで済んでるんですよね。

だけど、リキシャマンたちは、外国人のツーリストを見つけて乗せる場合、相乗りはしません。
自動的に独占状態で目的地に運んでくれるのです。

リキシャは基本的に4人乗り(ぽい)。
でもラッシュアワー帯になると6人も7人も乗ります。(これまじでひえ~だからね)

一人20ルピーだとすると、1台の値段が80ルピーなんですよね。
これが、外国人だと現地人よりも高い値段になる理由だと思います。

 

私はいつも、いつもリキシャの値段について気を付けてきました。

ルピーを日本円に換算したらちっぽけな値段なのは分かってるんだけど、ここで自分がその法外な値段で快く払ったら、彼らは味を占めて、これから訪れる旅人にさも当然のように法外な額を請求してくるからです。

 

そして最近気づいたことが2つ。

1つは、インド人の中には外国人価格が当たり前のようにあること。
もう1つは、インド人はリキシャドライバーに甘い、とういことです。

 

1つ目に関しては、例えば観光地への入場料。
タージマハルは、外国人が750ルピーなのに、インド人はたったの40ルピー。
マイソール宮殿も、外国人価格は200ルピーなのに、インド人は50ルピーです。

同じ感覚で、リキシャドライバーたちは「外国人からはお金を取ってもいい」と当然のように思ってる節があります。

ドライバーが良い人だとか悪い人だとか、そんなことは問題じゃないんです。
みんなです。みんな。

ていうのも、きっと生活が懸かってるからだと思います。
インドを旅してると思うのは、リキシャの数がとてつもなく多いこと。

それだけ需要がある、とも言えるんだけど、リキシャ同士の競争は熾烈を極めます。

現地人を相手にこつこつ頑張る人もいれば、大金が服着て歩いてるような外国人ツーリストに的を絞ってる人もいるでしょう。そういう人たちは英語がとてもうまい。

 

そして2つ目のこと。

例えば、値段交渉をしてる時に、近くにいるインド人にも意見を求めると、相手も高いのは分かってて一緒にディスカウントを頑張ってくれるんだけど、結局は「まードライバーがそう言ってるし」で全然力になってくれない。

みんなね、分かってるんだよね。
リキシャ業が大変だって。
もしくはただたんに人がいいだけか。

 

インド人って結構勘違いされるんだけど、実はめっちゃお人好しだし親切心の塊みたいなもんだからね。
時々びっくりするようなことやらかすけど、基本的に可愛い人種。笑

なんだろ、裏表がないというか、腹の探り合いをしてるような私たちから見たらとっても素直な人たちが多いですよ。ええ。
分かりやすい嘘つくし。

 

うん。基本的には私、インド人嫌いじゃないんですよ。
むしろ好きなんですよ。

でも好きと信頼に足るということはまた別なわけで、その点で言えば、私インド人好きだけど全く信用してません。笑

そんなもんよね、世の中。

 

 

なんか話反れちゃったけど、リキシャマンの話。

 

ジャイプールは日本人旅人にはすこぶる評判が悪い街です。
リキシャ無しでは観光できないからどうしても頼らざるを得ないし、そこを狙ってくる悪い人たちが多い。

 

日本人の弱点はね、「日本」を信用し過ぎることですよ。

何かしら「日本」「日本人」が絡んでるとそれだけで気を許してしまう。
気持ち分からなくもないけどさ。

 

北インドに入ってから、そして特にジャイプールでは、「インドはどう?」と聞かれることが多くなりました。

彼らも多くの日本人が騙されたりぼったくられているのを知っています。
そして、どんどん悪くなる評判を気にしているようでした。

 

「インドは好きです。インド人はみんな親切だし、たまに悪い人もいるけど。」
と言うと、多くの人が同じ返事をしました。

「あなたが良い人にたくさん出会ったんなら、それはあなたが良い人だからだよ」と。

 

相田みつをの「美しいものを美しいと思えるあなたの心が美しい」理論ですね。

 

あれ、なんか自画自賛になってる。笑

 

彼らの言葉でそれは「カルマ」。
んー本当、興味深いです、インド。

 

 

インドの感想に関してはまた今度まとめてみようかなと思うので、今回はこの辺で。

 

 

あーまたムダに長くなった・・・(゜_゜)

 

 

次回、インド人にガチ求愛された私の逃亡記をお送り致しまする。
お楽しみに。

 

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