男性と2人で出かけることをデートというなら、これはデートですね。

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夏という季節しかないゴールドコーストからこんにちは、ジーナリンです。

この間までの冬みたいな夏がだんだん終わり、
今は春みたいな夏と夏らしい夏を繰り返す日々が続いています。

(まだ夏本番はきません)

 

さて、今回は、とあるお休みの日の一日の模様をお届けいたします。

男性と2人きりで出かけたのですが
それを一般的にはどうやらデートと呼ぶそうなので、
じゃー、デートをしてきた1日、ということにしておきますね。

 

 

事の始まりは、なんだったろうか。

 

今の職場は、日本人が多く働いているのですが
そのほとんどがこちらに永住している人たちで、それは既婚者だったり
パートナーがいたりするわけです。

ほぼ唯一のワーホリで、恋人なしの私の立場は、
なぜかみんなの中で「絶賛彼氏募集中」ということになっていて
なんとか私に良い人を紹介してくれようと画策する動きが出てきたわけなんですね。

 

実際、「絶賛募集中」ほどではないにしろ「ゆる募」くらいには募集していたので
ありがたく、そのお節介を享受することにしました。笑

 

「いい人がいるよ♪」と言い出したのはキッチンで働くシェフの1人。

あれは、そう、8月30日、「負けられない戦い」サッカー日本代表対オーストラリアの
ワールドカップの切符をかけたあの運命の一戦があった夜のことです。

そのシェフの家でみんなで観戦するから、とお誘いを受けたのでいそいそと出向いたわけであります。

そのシェフはゴールドコーストに移り住んで数年(とかそんくらい)、
家族と共に一軒家をかまえ、なんとも素敵なスローライフを送っていました。

仕事終わりにお宅にお邪魔すると、出迎えてくれたのは大量の料理。

おでんや鍋や、いろんな日本料理とその他諸々、そしてビール。

こんなに美味しい手料理はいつぶりでしょうか。
お腹いっぱいになるのがもったいないくらいの豪華な夕食でした。

 

なぜか日本のテレビ放送がゴールドコーストで観れちゃう不思議はさておき、
松木さんの居酒屋実況を聞きながら、サッカー観戦に夢中になりました。

 

ちなみに、肝心の例の彼は、仕事中でまだこの場にいませんでした。

前半に1点が入り、すっかりサッカーに夢中になっていた私は
正直、いつ彼がやってきたのか覚えておらず、
このサッカー観戦に何のために呼ばれたのかもすっかり忘れて
結局、その人とは一言も喋らず、試合が終わって歓喜の余韻に浸りながら家路に着きました。

ただ美味しい料理を食べて、飲んで、そしてサッカー日本代表を一生懸命応援しただけ。笑

 

そして何事もなく数日が過ぎ、
2週連続の4連休を迎えていた私は、
あまりの暇さに出かけたくてたまらなくなり、そんな時にふと彼を思い出したのでした。

そして同じ頃に、紹介してくれたシェフから
彼に電話番号を教えてもいいかと聞かれたので「いいですよ」と答えたのが先週末のこと。

その日の夜に彼と連絡を取るようになり、
「ご飯でも食べよう」とデート(?)することになったのはその週明けの月曜日。

 

2度目の4連休の最初の1日の、そんな月曜日のお話です。

(前置き長い。笑)

 

 

■長い長い1日の始まり

 

その日の朝は、ここ最近がそうだったように、
眠りが浅く夜中2時、3時に目を覚ましてしまい、
その日も2度寝、3度寝の末、ベッドから起きだしたのは朝5時半頃。

日の出に間に合いそうだったので、そのままカメラだけ持ってビーチに向かいました。

 

残念ながら水平線には雲が広がっていて、日の出時刻を過ぎてもまだ朝日を拝めず。

 

朝早くから散歩やランニングしてる人をぼーっと見たり、
風が凪いで、海が綺麗に波打っているのをみて、「いい波だなー」とか
”いい波”ってなんやねん、とか、自分につっこみながらぼーっとしていたら、
雲の向こう側から朝日が出てきました。

朝日はいつ見ても清々しく、そして綺麗です。

 

家に帰り、コーヒーを飲みつつ、ゆっくりと出かける準備をします。

 

午前中は、9時オープンに合わせて図書館に行き、
DVDを返却したり、細々としたタスクをこなして、
その後は10時から始まるフリームービーの為、例のホテルに向かいました。

 

ちなみに観たのは「The Time of Their Lives」という映画です。
(日本公開予定なし)

年配向けの映画でしたね。

おばあちゃんが旅に出て恋に落ちる話。

面白くなかった訳じゃないけど
共感する部分が少なかったし、なによりヒヤヒヤしながら観てました。笑

 

12時前に映画が終わって、例のデート相手に連絡。

彼はホテルのロビーで待っていてくれました。

 

車に乗り込み、忘れ物を取りに一旦家に寄ってもらってから
お昼ごはんを食べに、一路南へ。

 

 

■海を一望できるレストラン

ランチの場所は、私のリクエスト。

知り合いから、カランビン(Currumbin)という所に
海の眺めが素敵なレストランがあると聞いていたので、そこに向かうことにしました。

走ること約30分。

平日の昼だと思って油断していたのですが
駐車場はいっぱいで、少し離れた所に車を留め、少し歩きます。

ビーチにどんと構えるあの建物にそのレストランがあります。

Currumbin Beach Vikings Surf Life Saving Club

もう見るからに眺め良さそうですよね。

 

中はそこまで席数が多くなく、案の定窓側の席は予約席だったりで既に埋まっていました。

何とか席を確保して、カウンターで料理を注文して運ばれてくるまで待ちます。

ほぼほぼ初対面の相手だったので
大げさにカメラを構えられず、お食事の写真はございません。ご了承くださいね。

 

2時間くらい食事を楽しみながら
お互いのことを少しずつ語り合っていました。

この辺はパーソナリティ満載なので割愛。

 

食事の後は、レストランのすぐ後ろにある
Elephant Rock Lookout」という展望台へ。

そこからの眺めがこちら。

北の方角。海の向こうにサーファーズやブロードビーチのビル群が見えます。

(レストランからも同じ眺めが見れます)

 

南の方角。こっちは全然人いないね。

相変わらずのビーチの広さといったら、もう。

 

カランビンのビーチ沿い。

アートオブジェの作品展示があるみたいで、結構人で賑わっていました。

 

アートを理解できない素人には分かりずらいものが色々と。

「アートって難しいね・・・」と2人で首をかしげながら
カランビンを後にしました。

 

 

再び車に乗り込み、向かったのは、図書館。

え、なんで図書館??って感じですね。

彼にケツの時間を聞かれ、別に帰らなきゃいけない時間はなかったのですが
ただ、午前中に終わらせなきゃいけなかった事を、必要なものを忘れて出来なかったので
図書館が閉まる18時までにもう1回図書館に行かなきゃいけないと伝えると
じゃあ、先にそれを済ませてしまおうということで、、、そういうことに。

 

近くの図書館に寄って、無事に任務完了。
(パソコンとコピー機があればどこでも良かったので)

 

正直私は、ランチだけで終わりだと思っていて
夕方には解散するだろうと思っていたから、
「えっ、夜ご飯も!?」って内心ちょっとたじろいでいたのはここだけの話。笑

 

 

■クイーンズランドの端っこへ

 

車は再び南に向けて走ります。

着いたのはクーランガッタ(Coolangatta)という場所。

この辺りはゴールドコースト空港がある場所です。

そして、ここゴールドコーストのあるクイーンズランド(QLD)州と
シドニーのあるニューサウスウェールズ(NSW)州のボーダーラインがある場所です。

ボーダーが分かりやすく引かれている展望台「ポイント・ダンガー(Point Danger)」。

 

北の方角。クイーンズランド州。

 

南の方角。ニューサウスウェールズ州。

ここは、サーファーでもある彼のお気に入りのビーチらしい。

海の奥の方で、クジラが潮を吹いているのが見えました。
しかも立て続けに見えたので、きっと群れ(家族?)でいるんでしょう。

 

高台にある展望台はかなり風が強く、だんだん寒くなってきたので
風を避けるために下に降りていくことにしました。

広い芝生のある公園の近くに車を留め、
入り江になっている小さなビーチを眺めながらベンチに腰かけてお話。

オーストラリアでの生活やこれまでの人生や恋愛観について、
なんだかんだとまだお話は尽きません。

 

日が暮れ、寒くなってきたので車に戻りましたが
お互いまだお腹が空いていなかったので、そのまま車内で談笑。

お互いの趣味の話や共通で好きな話で盛り上がり、外はすっかり真っ暗になっています。

 

そろそろお腹も空きはじめていたので、夕食へ。

ディナー場所は彼の提案。

マーメイドビーチにある「Etsu Izakaya(エツ・イザカヤ)」というお店です。

店名の感じや、「居酒屋」の提灯が掲げられたりと、
いかにもなジャパレスかと思いきや、オーストラリア風にカスタマイズされたようなお店でした。

キッチンには日本人らしきスタッフがいましたが、
ホールはほとんどが白人のスタッフで、サービスもあまり「日本」って感じではありませんでした。

でも料理メニューはほとんど居酒屋メニューで、
お酒も日本酒や焼酎などがたくさんそろっていました。

 

こっちでほとんどどこでも見かける「Asahi Super dry」を飲みました。

日本のアサヒ スーパードライとは全然違うビールでした。

辛口どころか、妙に甘くフルーティーで、
私は全然こっちの方も好きだけど、いやでもあのスーパードライを期待して飲んだら、
驚く、というかがっかりするだろうな、とは思いました。

なぜ、こんな味になってしまったんだろうか。。。笑

 

このお店でも、少しずつ食べつつお話をし、
気付けば3時間くらい過ごしていました。

 

 

お昼12時に待ち合わせして、家に帰ったのは夜22時半すぎ。

10時間以上一緒に過ごしたことになります。
ほぼほぼ初対面にして。笑

ほぼ初対面だから、話題がたくさんあって話が尽きなかったということもありますが
一緒にいて楽しかった、というのは間違いなくそうだと思います。

 

彼は、穏やかで、優しい人だろうなーと思う。

真面目で、誠実そうでもあると思う。

話も合うし、価値観はきっとそこまで大きくはズレてないと思う。

4,5歳くらい年上で、安心感があって、一緒にいてリラックスできると思う。

 

でも。

でも、ドキドキ、は全然しなかったんだよなー。

楽しかったし、変に緊張することもなくて、また会いたいなーとも思う。

でも、彼を男(恋愛対象という意味での)として見れるかどうか、といわれたら、今のところNOかなーと思う。(ゴメンナサイ)

 

たぶん彼の方も、私と同じくらいには楽しかったと思うので
これからも一緒にご飯を食べに行ったり、一緒に出かけたりすることはあるかなーと思います。

でもそれは、友達の枠を超えない範囲での付き合いだなーと思います。

もしも彼が、それ以上を期待したり求めてくるのであれば・・・

・・・・。

その時は、その時に考えることにしましょう。笑

 

相手の気持ち、今のところ全然分からないし。

 

 

程ほどにほろ酔い気分の中、家まで送ってもらい、
気付かぬ間に眠りについていた、そんな夜のお話でした。

 

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